ゲーミングPCを今買うなら?おすすめのゲーミングPCを紹介【2023年8月】

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ゲーミングPCを今買うならどれがいいかと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

今買うべきゲーミングPCは、コンポーネントの価格変動と、BTOメーカーのマーケティング戦略で決まります。

本記事では、今買うべきゲーミングPCと併せて、各PCモデルの紹介記事も紹介しますので、是非参考にして下さい。

ゲーミングPCを今買うなら?何で決まるか

今買うべきゲーミングPCは、コンポーネントの価格変動と、BTOメーカーのマーケティング戦略で決まります。

コンポーネントとは、グラボやCPU、メモリのことです。ゲーミングPCは、コンポーネントの価格変動により価格が変わります。

ただ、コンポーネントの価格変動は、BTOメーカーごとの価格差には影響しないでしょう。なぜなら、BTOメーカー全体に影響する要素のためです。

ならば、BTOメーカーごとの価格差には、何が影響しているのでしょう。結論、BTOメーカーのマーケティング戦略です。

BTOメーカーは、価格競争力を保つために、定期的にセールやキャンペーンを開催しています。戦略の一部として、一時的に価格を下げる場合があるのです。

つまり、ゲーミングPCを今買うならどれがいいかは、常に各BTOメーカーの価格変動を確認する必要があります。

正直、ゲーミングPCが今欲しいという時に、何週間、何ヶ月もBTOメーカーの価格変動を確認するのは、面倒ですよね。

当ブログは、1週間ごとにグラボとCPUの組み合わせ、価格相場を確認すると共に、紹介しているPCモデルの価格推移も確認しています。

そこで本記事では、当ブログのゲーミングPCおすすめランキングを紹介します。

【2023年8月】おすすめゲーミングPCランキング

第1位 FRGXB660/WS720(RTX 3060Ti×Core i5-13400)

価格:149,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / グラフィックボード:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るモデルです。

グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながらグレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回るコア数とパフォーマンスを持ちます。

メモリは16GB、ストレージはSSD 1TBと、構成は必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。

フロンティアセールの台数限定モデルなので、購入を検討する方は早めの購入を検討下さい。

FRGXB660/WS720(FRONTIER)の評価と紹介

第2位 G-GEAR GA7J-E230/B(RTX 4070Ti×Core i7-13700K)

価格:279,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700KF / GPU:GeForce RTX 4070Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 4070TiとCore i7-13700Kが搭載されたモデルの中で、破格の最安値を誇るPCモデルです。

グラボのRTX 4070Tiは、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700Kを搭載しています。グレード9の第12世代最高スペック、Core i9-12900KSをも上回る、パフォーマンスを持つCPUです。

メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは850W GOLDを採用していて、しっかりと構成を支えています。

TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

G-GEAR GA7J-E230/B(TSUKUMO)の評価と紹介

第3位 FRGAG-B760/WS720(RTX 4070Ti×Core i7-13700)

価格:259,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4070Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 4070Tiは、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持ちます。

メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは850W GOLDと、しっかりと構成を支えています。

新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローも素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

FRGAG-B760/WS720(FRONTIER)の評価と紹介

第4位 FRGAG-B760/WS721(RTX 4070×Core i7-13700)

価格:224,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持ちます。

メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは750W GOLDと、性能を発揮する十分な支えとなっています。

新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローも素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

FRGAG-B760/WS721(FRONTIER)の評価と紹介

第5位 LEVEL-M7P5-R57X-SAX(RTX 3060Ti×Ryzen 7 5700X)

価格:145,800円(税込)/ CPU:Ryzen 7 5700X / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとRyzen 7 5700X搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによるゲームプレイに適した性能です。CPUのRyzen 7 5700Xは、Core i5-13400と同等の性能を持つCPUになります。

メモリ16GB、SSD 500GBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。

黒色にシンプルでクールなデザインである、ミニタワーケースのM-Classが採用されています。パソコン工房は、最安値レベルのコスパの良いモデルは少ないですが、パソコンのトラブルをメーカーに全て、任せたい方におすすめです。大手の知名度とサポート体制の良さを持ちます。

LEVEL-M7P5-R57X-SAX(パソコン工房)の評価と紹介

第6位 FRGHB760/WS710(RTX 4090×Core i9-13900)

価格:439,800円(税込)/ CPU:Core i9-13900F / GPU:GeForce RTX 4090 / メモリ:DDR4-3200 64GB / ストレージ:SSD 2TB NVMe対応 / 電源:1200W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4090とCore i9-13900搭載モデルの中で、破格の最安値を誇る一台です。

グラボのRTX 4090は、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最高峰CPU、Core i9-13900を搭載しています。24コア32スレッドと破格の性能を持ち、どんなクリエイター作業にも対応が出来ます。

メモリはDDR4-3200 64GB、ストレージ容量はSSD 2TBと、クリエイターの方にも非常に嬉しい容量です。電源ユニットは1200W PLATINUMと、性能を発揮する十分な支えとなっています。

フルタワーケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

FRGHB760/WS710(FRONTIER)の評価と紹介

第7位 PG-PSK47Ti(RTX 4070Ti×Core i7-13700)

価格:262,000円(税込)/ CPU:Core i7-13700 / グラフィックボード:GeForce RTX 4070Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070TiとCore i7-13700搭載のモデルの中で、トップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。

グラボのRTX 4070Tiは、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持つCPUです。

メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方には嬉しい構成になります。電源ユニットは850W GOLDと、性能を発揮する十分な構成です。

デザイン性がとても優れているミドルタワーケースです。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。

PG-PSK47Ti(STORM)の評価と紹介

第8位 G-GEAR GA5J-C230/B3(RTX 3060Ti×Core i5-13500)

価格:169,800円(税込)/ CPU:Core i5-13500 / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13500が搭載されたモデルの中で、最安値を誇るモデルです。

グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイに適した性能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i5-13500を搭載しています。14コア20スレッドと素晴らしく、グレード7の12世代、Core i7-12700同等のパフォーマンスを持つCPUです。

メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはSSD1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。また電源ユニットは750W GOLDを採用していて、しっかりと構成を支えています。

TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

G-GEAR GA5J-C230/B3(TSUKUMO)の評価と紹介

第9位 LEVEL-M76M-137-TLX(RTX 4070×Core i7-13700)

価格:224,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700 / GPU:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i7-13700搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持つCPUです。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 500GBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEと、構成をしっかりと支えていますね。

黒色にシンプルでクールなデザインである、ミニタワーケースのM-Classが採用されています。パソコン工房は、最安値レベルのコスパの良いモデルは少ないですが、パソコンのトラブルをメーカーに全て、任せたい方におすすめです。大手の知名度とサポート体制の良さを持ちます。

LEVEL-M76M-137-TLX(パソコン工房)の評価と紹介

第10位 FRGAB550/WS629/NTK(RTX 3060×Ryzen 5 5600X)

価格:119,800円(税込)/ CPU:Ryzen 5 5600X / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とRyzen 5 5600X搭載モデルの中で、最安値を誇る一台です。

グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのRyzen 5 5600Xは、Core i5-12400よりも性能が良い+価格が安い点で、コスパに優れたCPUになります。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 512GBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。

サイズの大きめなミドルタワーケースを採用しており、エアフローも素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

FRGAB550/WS629/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

PC版ゲームをプレイする方におすすめのデバイス

ゲーミングモニター

BenQ ZOWIE XL2546K

PC版FPSゲームを最高の環境でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ ZOWIE XL2546Kは、低遅延のみならず、明るい場所を露出しすぎず暗いシーンでの視認性を高める、Black eQualizerなどの技術が高く評価されています。

価格は高価ですがプロゲーマーの愛用者の多さから、常に売れ筋をキープしているゲーミングモニターです。PC版FPSで240fpsを初体験する方に、打ってつけのゲーミングモニターになります。144fpsを主体でFPSゲームをプレイする方、安価で済ませたい方は、BenQ ZOWIE XL2411Kがおすすめです。

BenQ MOBIUZ EX2710Q

PC版ゲームをWQHD解像度の綺麗な映像+滑らかな映像でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ MOBIUZ EX2710Qは、IPSパネルの綺麗な映像に加え、モニター付属のスピーカーとしては高品質な、treVoloスピーカーを採用している点が高く評価されています。

価格は若干高価ですが、別途スピーカーを購入しなくて良い点から、売れ筋をキープしているゲーミングモニターですWQHD144fpsでPC版ゲームを初体験する方に、おすすめのゲーミングモニターになります。安価で済ませたい方は、フルHDモデルのBenQ MOBIUZ EX2510S。4K解像度を楽しみたい方は、BenQ MOBIUZ EX3210Uもおすすめです。