FRGHB760/WS710(FRONTIER)の評価と紹介

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FRGHB760/WS710を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGHB760/WS710は、RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、FRGHB760/WS710と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGHB760/WS710の構成

価格:449,800円(税込)/ CPU:Core i9-13900F / GPU:GeForce RTX 4090 / メモリ:DDR4-3200 64GB / ストレージ:SSD 2TB NVMe対応 / 電源:1200W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4090とCore i9-13900搭載モデルの中で、破格の最安値を誇る一台です。

グラボのRTX 4090は、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最高峰CPU、Core i9-13900を搭載しています。24コア32スレッドと破格の性能を持ち、どんなクリエイター作業にも対応が出来ます。

メモリはDDR4-3200 64GB、ストレージ容量はSSD 2TBと、クリエイターの方にも非常に嬉しい容量です。電源ユニットは1200W PLATINUMと、全パーツの消費電力に対して、非常に余裕のある容量になります。

フルタワーケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせ相場

RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせ相場は、現時点で約500000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、ドスパラの約550000円となっています。

現時点においてFRGHB760/WS710は、RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。

FRGHB760/WS710の可能なプレイ環境

FRGHB760/WS710は、4K高フレームレート環境下でゲームプレイができます。

Apex LegendsやFortniteは4K最高画質設定で、平均220fpsを出せるほどの性能です。フルHD最高画質設定なら、平均300fpsにまでなります。

現在GPUであるRTX 4090は、最高スペックの最強GPUです。CPUのCore i9-13900Fは、最高スペックCPUのCore i9-13900KSに比べ、パフォーマンスは落ちます。ですが、十二分に最高峰の性能を持つCPUです。

FRGHB760/WS710のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要な製品は解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高い製品を、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

CPU

CPUは、Core i9-13900Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i9-13900Fはグレード9の1世代前、Core i9-12900に対し、約1.6倍もの性能を持ちます。間違いなく、現行で最高峰スペックのCPUです。Core i9-13900Fなら、どんなクリエイター作業も対応可能でしょう。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGHB760/WS710では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、水冷CPUクーラーと比べて、CPUに対しての冷却機能では劣る製品が多いです。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。

Core i9-13900に対しては、水冷CPUクーラーが標準的です。水冷CPUクーラーへのカスタマイズをおすすめします。またサイドがガラスパネルのモデルなので、RGBがついたCPUクーラーへのアップグレードもおすすめです。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 64GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは32GBもあれば、タルコフなどの新しく重いゲームも十分出来ます。配信や4K動画などの編集をするクリエイターの方、イラストレーターの方にも非常に嬉しい容量です。

NVMeSSD[1st]

ストレージは、SSD 2TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、2TBということです。2TBもあれば、Youtuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。

ハードディスク

ハードディスク(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。

そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。

グラフィックス

グラフィックは、RTX 4090が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4090は現時点において、最高のスペックを持つグラフィックボードです。FPSゲームによっては、4K環境で平均240fpsが可能、最新の重いゲームでも4K144fpsが可能といった、化け物級のグラフィックボードになります。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う機会はあまりないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いでしょう。

マザーボード

マザーボードは、各PCパーツを接続するPCの基盤になります。高価になればなるほど、見た目や拡張性、品質が良くなるパーツです。

基本的には、モデルのスペックに合ったサイズや品質のマザーボードを、BTOメーカー側で採用しているので、標準で問題ありません。

電源

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGHB760/WS710では、1200W 80PLUS PLATINUMが構成されています。スペックに対して、非常に余裕のある容量です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。1200Wの電源ユニットはPLATINUM認証が標準的であり、滅多に目に出来ない最高スペックの電源ユニットです。

PC版ゲームをプレイする方におすすめのデバイス

ゲーミングマウス

Logicool G PRO X SUPERLIGHT

PC版FPSゲームを最高の環境でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングマウスです。Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、Logicool史上最速+最軽量のゲーミングマウスです。万人ウケするシンプルな形状と見た目も、高く評価されています。

価格は若干高価ですが、プロゲーマーの約4割(prosettings.net参照)が使用しているマウスである点から、常に売れ筋をキープしているゲーミングマウスです。PC版FPSを初めてプレイする方に、間違いなくおすすめ出来るゲーミングマウスになります。重量は若干重くなりますが、安価で済ませたい方は、Logicool G Pro Wirelessがおすすめです。

ゲーミングモニター

BenQ ZOWIE XL2546K

PC版FPSゲームを最高の環境でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ ZOWIE XL2546Kは、低遅延のみならず、明るい場所を露出しすぎず暗いシーンでの視認性を高める、Black eQualizerなどの技術が高く評価されています。

価格は高価ですがプロゲーマーの愛用者の多さから、常に売れ筋をキープしているゲーミングモニターです。PC版FPSで240fpsを初体験する方に、打ってつけのゲーミングモニターになります。144fpsを主体でFPSゲームをプレイする方、安価で済ませたい方は、BenQ ZOWIE XL2411Kがおすすめです。

BenQ MOBIUZ EX2710Q

PC版ゲームをWQHD解像度の綺麗な映像+滑らかな映像でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ MOBIUZ EX2710Qは、IPSパネルの綺麗な映像に加え、モニター付属のスピーカーとしては高品質な、treVoloスピーカーを採用している点が高く評価されています。

価格は若干高価ですが、別途スピーカーを購入しなくて良い点から、売れ筋をキープしているゲーミングモニターですWQHD144fpsでPC版ゲームを初体験する方に、おすすめのゲーミングモニターになります。安価で済ませたい方は、フルHDモデルのBenQ MOBIUZ EX2510S。4K解像度を楽しみたい方は、BenQ MOBIUZ EX3210Uもおすすめです。

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