FRGAB550/WS629/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

※当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
※当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ws1102,ws209(3060ti),13700ws202,12700ws209,ws302,ws310,ws309 m11073060ti12400 m316307013400 ws32830605700 ws32930705700 ws406307012700 ws4063060ti5700 ws4203060ti5700 ws42130605700 ws50230505700 ws5233060ti5600 ws6154060ti13700 ws6153060ti5700 ws6224060ti5700 ws629406013400 ws62930605600

FRGAB550/WS629/NTKを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGAB550/WS629/NTKは、RTX 3060とRyzen 5 5600Xの組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、FRGAB550/WS629/NTKと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGAB550/WS629/NTKの構成

価格:119,800円(税込)/ CPU:Ryzen 5 5600X / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とRyzen 5 5600X搭載モデルの中で、最安値を誇る一台です。

グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのRyzen 5 5600Xは、Core i5-12400よりも性能が良い+価格が安い点で、コスパに優れたCPUになります。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 512GBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEと、全パーツの消費電力に対して、余裕のある容量です。

サイズの大きめなミドルタワーケースを採用しており、エアフローも素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 3060とRyzen 5 5600Xの組み合わせ相場

RTX 3060とRyzen 5 5600Xの組み合わせ相場は、現時点で約150000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、パソコン工房の約135000円となっています。

現時点においてFRGAB550/WS629/NTKは、RTX 3060とRyzen 5 5600Xの組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。

FRGAB550/WS629/NTKの可能なプレイ環境

FRGAB550/WS629/NTKは、フルHD環境下でゲームプレイができます。またゲームの画質設定次第で、高フレームレートも可能になるでしょう。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均130fps出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均200fpsに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 3060は、ミドルクラスのスペックと言えます。CPUのRyzen 5 5600Xは、動画編集などの作業にも、十分対応できるCPUです。

FRGAB550/WS629/NTKのパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 10 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですがWindows 11 Homeでも、皆さんが使う主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼありません。なので最新版が良い方は、Windows 11 Homeにしましょう。

CPU

CPUは、Ryzen 5 5600Xが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Ryzen 5 5600Xは前述した通り、Intelの人気CPU、Core i5-12400よりも性能が良い+価格が安いCPUですフルHD画質の動画編集など、基本的なクリエイター作業にも十分対応できます。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGAB550/WS629/NTKでは、空冷CPUクーラーが採用されています。

空冷CPUクーラーは、水冷CPUクーラーと比べて、CPUに対しての冷却機能では劣る製品が多いです。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。

Ryzen 5 5600Xに対しては、空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリはDDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの通話なども十分出来ます。配信やタルコフなどの重いゲーム、4K動画などの編集をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。

NVMeSSD1

ストレージは、SSD 512GBが構成されています。ストレージは、ゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、512GBということです。

1TBへのカスタマイズがおすすめです。最近は容量が大きいゲームが多いので、512GBだとすぐに容量が埋まってしまいます。1TBあれば、多くのゲームをインストール出来ます。

ハードディスク

ハードディスク(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。

そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。

グラフィックス

グラフィックは、RTX 3060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 3060は、昨今人気な対人ゲームにおいて平均144fpsを狙えるグラフィックボードです。出来れば将来性があるRTX 3060Ti以上のグラボがおすすめですが、とにかく価格を抑えたい方に向けた、現在最低限欲しいスペックを持つグラボです。

約12万円で、RTX 3060 8GBを搭載しているPCモデルは、中々ありません。価格面で、非常におすすめ出来るグラフィックです。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う機会はあまりないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いでしょう。

マザーボード

マザーボードは、各PCパーツを接続するPCの基盤になります。高価になればなるほど、見た目や拡張性、品質が良くなるパーツです。

基本的には、モデルのスペックに合ったサイズや品質のマザーボードを、BTOメーカー側で採用しているので標準で問題ありません。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGAB550/WS629/NTKでは、600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに対して、余裕のある容量です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。RTX 3060とRyzen 5 5600X搭載モデルは、600Wで十分です。標準の600W 80PLUS BRONZEで、問題ありません。

PC版ゲームをプレイする方におすすめのデバイス

ゲーミングモニター

BenQ ZOWIE XL2546K

PC版FPSゲームを最高の環境でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ ZOWIE XL2546Kは、低遅延のみならず、明るい場所を露出しすぎず暗いシーンでの視認性を高める、Black eQualizerなどの技術が高く評価されています。

価格は高価ですがプロゲーマーの愛用者の多さから、常に売れ筋をキープしているゲーミングモニターです。PC版FPSで240fpsを初体験する方に、打ってつけのゲーミングモニターになります。144fpsを主体でFPSゲームをプレイする方、安価で済ませたい方は、BenQ ZOWIE XL2411Kがおすすめです。

BenQ MOBIUZ EX2710Q

PC版ゲームをWQHD解像度の綺麗な映像+滑らかな映像でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ MOBIUZ EX2710Qは、IPSパネルの綺麗な映像に加え、モニター付属のスピーカーとしては高品質な、treVoloスピーカーを採用している点が高く評価されています。

価格は若干高価ですが、別途スピーカーを購入しなくて良い点から、売れ筋をキープしているゲーミングモニターですWQHD144fpsでPC版ゲームを初体験する方に、おすすめのゲーミングモニターになります。安価で済ませたい方は、フルHDモデルのBenQ MOBIUZ EX2510S。4K解像度を楽しみたい方は、BenQ MOBIUZ EX3210Uもおすすめです。

ゲーミングPCレビューはこちら

当ブログでおすすめする、ゲーミングPCモデルの評価や詳細記事一覧になります。

ゲーミングPCモデル評価の一覧

FRONTIERゲーミングPCおすすめはこちら

当ブログでおすすめする、FRONTIERのゲーミングPCをまとめた記事になります。

【最新】FRONTIERのおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら

当ブログがコスパを重視して選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。

ゲーミングPCおすすめランキング【コスパ重視】