G-GEAR WX7J-L231/ZBを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
G-GEAR WX7J-L231/ZBは、RTX 4080とCore i7-13700Kの組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るゲーミングPCです。
本記事では、G-GEAR WX7J-L231/ZBと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、TSUKUMOのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
G-GEAR WX7J-L231/ZBの構成
価格:399,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700KF / GPU:GeForce RTX 4080 / メモリ:DDR5-4800 64GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 Gen4 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 4080とCore i7-13700Kが搭載されたモデルの中で、トップクラスのコスパを誇るPCモデルです。
グラボのRTX 4080は、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700Kを搭載しています。グレード9の第12世代最高スペック、Core i9-12900KSをも上回る、パフォーマンスを持つCPUです。
メモリはDDR5-4800 64GB、ストレージ容量はSSD 1TB Gen4と、クリエイターの方にも嬉しい容量・品質です。電源ユニットは850W GOLDを採用していて、しっかりと構成を支えています。
TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
RTX 4080とCore i7-13700Kの組み合わせ相場
RTX 4080とCore i7-13700Kの組み合わせ相場は、現時点で約415000円です。
TSUKUMOのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、パソコン工房の約375000円となっています。ただしパソコン工房のモデルは、メモリがDDR5-4800 16GBです。
現時点においてG-GEAR WX7J-L231/ZBは、RTX 4080とCore i7-13700Kの組み合わせで、トップクラスのコスパと言えるでしょう。
G-GEAR WX7J-L231/ZBの可能なプレイ環境
G-GEAR WX7J-L231/ZBは、4K高フレームレート環境下でのゲームプレイができます。
Apex LegendsやFortniteは、4K最高画質設定で平均170fps、フルHD最高画質設定で平均300fpsを出せる性能になります。
現在GPUであるRTX 4080は、2番目に性能の高い、最高峰スペックのGPUです。CPUのCore i7-13700KFは、3D制作などの重いクリエイター作業もお手の物な、高性能CPUになります。
G-GEAR WX7J-L231/ZBのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
プロセッサー(CPU)
CPUは、Core i7-13700KFが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i7-13700KFは前述したとおり、グレード7ながら、グレード9の1世代前最高スペック、Core i9-12900KSをも上回る性能を持ちます。3D制作などの重たいクリエイター作業にも、余裕で対応出来るCPUです。Core i7-13700KFなら、性能が足りない作業は、ほぼほぼないでしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。G-GEAR WX7J-L231/ZBでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、水冷CPUクーラーと比べて、CPUに対しての冷却機能では劣る製品が多いです。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。
Core i7-13700Kに対しては、水冷CPUクーラーが標準的です。FractalDesign製CPUクーラーへのカスタマイズをおすすめします。空冷CPUクーラーが良い方は、最低でもDeepCoolのAK500、出来ればNoctua製CPUクーラーへのカスタマイズが必須です。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。
後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。
CPUクーラーをアップグレードした上で、予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。
メモリ
メモリは、DDR5-4800 64GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは32GBもあれば、タルコフなどの新しく重いゲームも十分出来ます。DDR5-4800 64GBは配信者の方や、4K動画を編集する動画編集者の方、イラストレーターの方など、クリエイターの方に嬉しい容量・品質です。
グラフィック機能(グラフィックボード)
グラフィックは、RTX 4080が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 4080は現時点において、2番目に性能の良いグラボで、最高峰のスペックを持ちます。4K高フレームレート環境でのゲームプレイは勿論、高負荷のVRゲーム、3D制作などの重いクリエイター作業にも、対応出来るグラフィックです。
SSD(ストレージ)
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、最新の重いゲームを含めても多くのゲームをインストール出来ます。十分な容量でしょう。またBTOパソコンとしては珍しく、より高速なGen4(PCIe 4.0×4)のSSDを採用しており、コスパが高いです。
追加ストレージ(HDD)
追加ストレージ(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。
そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。G-GEAR WX7J-L231/ZBでは、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った標準的な容量です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に、1番人気の認証です。
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