G-GEAR GB5J-D231/B(TSUKUMO)の評価と紹介

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GB5J-B230/B

G-GEAR GB5J-D231/Bを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

G-GEAR GB5J-D231/Bは、RTX 4060とCore i5-12400の組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、G-GEAR GB5J-D231/B併せて、コスパの良いゲーミングPCや、TSUKUMOのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

G-GEAR GB5J-D231/Bの構成

価格:152,800円(税込)/ CPU:Core i5-12400F / GPU:GeForce RTX 4060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 4060とCore i5-12400が搭載されたモデルの中で、最安値を誇るモデルです。

グラボのRTX 4060は、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUのCore i5-12400は、グレードが一つ上の第11世代のCPU、Core i7-11700に匹敵する性能です。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、必要十分で価格が抑えられています。また電源ユニットは750W GOLDを採用していて、しっかりと構成を支えていますね。

TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 4060とCore i5-12400の組み合わせ相場

RTX 4060とCore i5-12400の組み合わせ相場は、現時点で約155000円です。

RTX 4060とCore i5-12400の組み合わせは、TSUKUMO以外のBTOメーカーでは販売されていません。

現時点においてG-GEAR GB5J-D231/Bは、RTX 4060とCore i5-12400の組み合わせで、最安値と言えるでしょう。

G-GEAR GB5J-D231/Bの可能なプレイ環境

G-GEAR GB5J-D231/Bは、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均140Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均210Hzに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 4060は、ミドルクラスにおいて一番最新物のGPUです。CPUのCore i5-12400Fは、Core i5-13400よりも価格が安いCPUになります。ゲーム性能がほぼ同じなので、ゲーム性能では優れているCPUです。

G-GEAR GB5J-D231/Bのパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

プロセッサー(CPU)

CPUは、Core i5-12400Fが採用されています。CPUは、ゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i5-12400Fは、Core i5というグレードにおいて、非常に優れた性能を持つCPUになります。性能としてはCore i7の第11世代、Core i7-11700に匹敵するほどです。前述の通り、Core i5-13400よりも価格が安いにも関わらずゲーム性能がほぼ同じ点で優れているCPUです。

ただコア数は6コアと、Core i5-13400の10コアに劣るため、クリエイター作業をする方には微妙なCPUになります。用途がゲームのみで、少しでも価格を安くしたい方におすすめのCPUです。

CPUクーラー

CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。G-GEAR GB5J-D231/Bでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、水冷CPUクーラーと比べて、CPUに対しての冷却機能では劣る製品が多いです。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。

Core i5-12400に対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。他のパーツをカスタマイズした上で、予算に余裕があるならば、DeepCool AK500へのアップグレードをおすすめします。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの通話などの用途でも十分出来ます。配信やタルコフなどの重いゲーム、4K動画などの編集をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。

グラフィック機能(グラフィックボード)

グラフィックは、RTX 4060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4060は、現時点においてミドルクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年6月に発売が開始しており、RTX 3060とRTX 3060Tiの中間性能を持ちます。現時点ではRTX 3060Tiの方が、性能と価格の安さ共に上のため、おすすめです。

電力効率の良さや、RTX 4000シリーズが持つDLSS3対応といったメリットを優先する方には、RTX 4060がおすすめになります。

M.2 SSD(ストレージ)

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、最新の重いゲームを含めても多くのゲームをインストール出来ます。十分な容量でしょう。

ハードディスク(HDD)

ハードディスク(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。

そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う機会はあまりないので、無しで問題ありません。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。G-GEAR GB5J-D231/Bでは、750W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った、非常に余裕のある容量です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。750Wの電源ユニットはGOLD認証が標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に、1番人気の認証です。

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