G-GEAR GA9J-M231/ZB(TSUKUMO)の評価と紹介

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G-GEAR GA9J-M231/ZBを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

G-GEAR GA9J-M231/ZBは、RTX 4070とCore i9-13900Kの組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、G-GEAR GA9J-M231/ZBと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、TSUKUMOのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

G-GEAR GA9J-M231/ZBの構成

価格:314,800円(税込)/ CPU:Core i9-13900K / グラフィックボード:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR5-4800 32GB / ストレージ:SSD 1TB Gen4 NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i9-13900Kが搭載されたモデルの中で、最安値を誇るモデルです。

グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最高峰CPU、Core i9-13900Kを搭載しています。24コア32スレッドと破格の性能を持ち、どんなクリエイター作業にも対応が出来ます。

メモリはDDR5-4800 32GB、ストレージ容量はSSD 1TB Gen4と、クリエイターの方にも嬉しい容量・品質です。電源ユニットは750W GOLDと、全パーツの消費電力に対して、余裕のある容量です。

十分なエアフローを持つ、ミドルタワーケースが採用されています。TSUKUMOは、高い品質と優れたコスパを持つBTOメーカーです。

RTX 4070とCore i9-13900Kの組み合わせ相場

RTX 4070とCore i9-13900Kの組み合わせ相場は、現時点で約340000円です。

TSUKUMOのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、ドスパラの約330000円となっています。

現時点においてG-GEAR GA9J-M231/ZBは、RTX 4070とCore i9-13900Kの組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。

G-GEAR GA9J-M231/ZBの可能なプレイ環境

G-GEAR GA9J-M231/ZBは、4K環境下でゲームプレイができます。また、WQHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均220fpsを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均270fpsに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 4070は、ハイクラスで最も性能が良いGPUです。CPUのCore i9-13900Kは、最高スペックCPUのCore i9-13900KSに比べ、パフォーマンスは落ちます。ですが、十二分に最高峰の性能を持つCPUです。

G-GEAR GA9J-M231/ZBのパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要な製品は解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高い製品を、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

プロセッサー(CPU)

CPUは、Core i9-13900Kが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i9-13900Kはグレード9の1世代前、Core i9-12900Kに対し、約1.4倍もの性能を持ちます。間違いなく、現行で最高峰スペックのCPUです。Core i9-13900Kなら、どんなクリエイター作業も対応可能でしょう。

CPUクーラー

CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。G-GEAR GA9J-M231/ZBでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、水冷CPUクーラーと比べて、CPUに対しての冷却機能では劣る製品が多いです。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。

Core i9-13900Kに対しては、水冷CPUクーラーが標準的です。人気空冷CPUクーラーである、Noctua製空冷CPUクーラーへの、カスタマイズをおすすめします。予算が厳しい場合でも、DeepCool AK500へのカスタマイズはしましょう。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

マザーボード

マザーボードは、各PCパーツを接続するPCの基盤になります。高価になればなるほど、見た目や拡張性、品質が良くなるパーツです。

基本的には、モデルのスペックに合ったサイズや品質のマザーボードを、BTOメーカー側で採用しているので、標準で問題ありません。また、G-GEAR GA9J-M231/ZBでは、無線LAN対応の高価なマザーボードが採用されています。ゲーミングPCとしては珍しく、無線でのインターネット接続が可能です。

メモリ

メモリはDDR5-4800 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは32GBもあれば、タルコフなどの新しく重いゲームも十分出来ます。配信者の方や、4K動画を編集する動画編集者の方など、クリエイターの方にも嬉しい容量です。イラストレーターの方は、64GBへのカスタマイズをおすすめします。

またBTOパソコンとしては珍しく、より高速なDDR5規格のメモリを採用しています。クリエイターの方には嬉しい品質です。

グラフィック機能(グラフィックボード)

グラフィックは、RTX 4070が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4070は、現時点においてハイクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年4月に発売が開始しており、RTX 3080同等の性能を持ちます。電力効率の良さや、RTX 4000シリーズが持つDLSS3対応といったメリットがあるため、RTX 4070がおすすめです。

SSD(ストレージ)

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、最新の重いゲームを含めても多くのゲームをインストール出来ます。十分な容量でしょう。極力ゲームのアンインストールをしたくない方は、2TBへのカスタマイズをおすすめします。

またBTOパソコンとしては珍しく、より高速なGen4(PCIe 4.0×4)のSSDを採用しています。

追加ストレージ1(HDD)

追加ストレージ1(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。

そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。G-GEAR GA9J-M231/ZBでは、標準搭載されています。今時DVDを使う機会は、あまりないとは思いますが、搭載されているだけ良いでしょう。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。G-GEAR GA9J-M231/ZBでは、750W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに対して、余裕のある容量です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。750Wの電源ユニットはGOLD認証が標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に、1番人気の認証です。

PC版ゲームをプレイする方におすすめのデバイス

ゲーミングマウス

Logicool G PRO X SUPERLIGHT

PC版FPSゲームを最高の環境でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングマウスです。Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、Logicool史上最速+最軽量のゲーミングマウスです。万人ウケするシンプルな形状と見た目も、高く評価されています。

価格は若干高価ですが、プロゲーマーの約4割(prosettings.net参照)が使用しているマウスである点から、常に売れ筋をキープしているゲーミングマウスです。PC版FPSを初めてプレイする方に、間違いなくおすすめ出来るゲーミングマウスになります。重量は若干重くなりますが、安価で済ませたい方は、Logicool G Pro Wirelessがおすすめです。

ゲーミングモニター

BenQ ZOWIE XL2546K

PC版FPSゲームを最高の環境でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ ZOWIE XL2546Kは、低遅延のみならず、明るい場所を露出しすぎず暗いシーンでの視認性を高める、Black eQualizerなどの技術が高く評価されています。

価格は高価ですがプロゲーマーの愛用者の多さから、常に売れ筋をキープしているゲーミングモニターです。PC版FPSで240fpsを初体験する方に、打ってつけのゲーミングモニターになります。144fpsを主体でFPSゲームをプレイする方、安価で済ませたい方は、BenQ ZOWIE XL2411Kがおすすめです。

BenQ MOBIUZ EX2710Q

PC版ゲームをWQHD解像度の綺麗な映像+滑らかな映像でプレイしたい方に、おすすめのゲーミングモニターです。BenQ MOBIUZ EX2710Qは、IPSパネルの綺麗な映像に加え、モニター付属のスピーカーとしては高品質な、treVoloスピーカーを採用している点が高く評価されています。

価格は若干高価ですが、別途スピーカーを購入しなくて良い点から、売れ筋をキープしているゲーミングモニターですWQHD144fpsでPC版ゲームを初体験する方に、おすすめのゲーミングモニターになります。安価で済ませたい方は、フルHDモデルのBenQ MOBIUZ EX2510S。4K解像度を楽しみたい方は、BenQ MOBIUZ EX3210Uもおすすめです。

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