G-GEAR GA7J-E221/B(TSUKUMO)の評価と紹介

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GA7J-E221/B

G-GEAR GA7J-E221/Bを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

G-GEAR GA7J-E221/Bは、RTX 4070とCore i7-12700の組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、G-GEAR GA7J-E221/Bと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、TSUKUMOのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

G-GEAR GA7J-E221/Bの構成

価格:199,800円(税込)/ CPU:Core i7-12700F / GPU:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

TSUKUMO(ツクモ)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i7-12700搭載のモデルの中で、最安値を誇る一台です。

グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUには高いパフォーマンスをもつ、Core i7-12700を搭載しています。12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高く、ゲーム配信など幅広い用途にも対応できます。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは750W GOLDと、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。

ツクモの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討してみてください。

RTX 4070とCore i7-12700の組み合わせ相場

RTX 4070とCore i7-12700の組み合わせ相場は、現時点で約200000円です。

RTX 4070とCore i7-12700の組み合わせは、TSUKUMO以外のBTOメーカーでは販売されていません。

現時点においてG-GEAR GA7J-E221/Bは、RTX 4070とCore i7-12700の組み合わせで、最安値と言えるでしょう。

G-GEAR GA7J-E221/Bの可能なプレイ環境

G-GEAR GA7J-E221/Bは、4K環境下でゲームプレイができます。また、WQHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均220Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均270Hzに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 4070は、ハイクラスで最も性能が良いGPUです。CPUのCore i7-12700Fはマルチスレッドが優れており、ゲーム+配信+通話などの複数の用途を同時に行うのに、優れているCPUになります。

G-GEAR GA7J-E221/Bのパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要のソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので最新OSが良い方は、Windows 11 Homeで問題はありません。

プロセッサー(CPU)

CPUは、Core i7-12700Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

前述した通り、Core i7-12700Fはゲームプレイ+配信などのマルチ作業をこなせる、処理性能を持つ優れものになります。十分に性能が高いとされるCPUの一つです。Core i7-12700Fなら、問題が起こる作業はほぼほぼないでしょう。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。G-GEAR GA7J-E221/Bでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、水冷CPUクーラーと比べて、CPUに対しての冷却機能では劣る製品が多いです。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。

Core i7-12700に対しては、空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。予算に余裕があるならば、DeepCool製CPUクーラーへのアップグレードをおすすめします。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。

CPUクーラーをアップグレードをした上で、予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの通話などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームや配信、4K動画などの編集をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。

グラフィック機能(グラフィックボード)

グラフィックは、RTX 4070が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4070は、現時点においてハイクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年4月に発売が開始しており、RTX 3080同等の性能を持ちます。電力効率の良さや、RTX 4000シリーズが持つDLSS3対応といったメリットがあるため、RTX 4070がおすすめです。

SSD(ストレージ)

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、最新の重いゲームを含めても多くのゲームをインストール出来ます。十分な容量でしょう。

HDD

HDD(ハードディスク)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。

そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う機会はあまりないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いでしょう。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。G-GEAR GA7J-E221/Bでは、750W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。750Wの電源ユニットはGOLD認証が標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。

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