G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBは、RTX 3070TiとCore i5-13600KFの組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。
本記事では、G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、TSUKUMOのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBの構成
価格:234,800円(税込)/ CPU:Core i5-13600KF / GPU:GeForce RTX 3070Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 3070TiとCore i5-13600KFが搭載されたモデルの中で、最安値を誇るモデルです。
グラボのRTX 3070Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUのCore i5-13600KFは、グレードが2つ上の第12世代のCPU、Core i9-12900に匹敵する性能を持ちます。
メモリの16GBと、ストレージのSSD1TBは、必要十分な構成で価格が抑えられています。また電源ユニットは750W GOLDを採用していて、しっかりと支えとなっていますね。
サイドはガラスパネルで、CPUクーラーとケースファンが光るゲーミングPCです。TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入がおすすめです。
RTX 3070TiとCore i5-13600KFの組み合わせ相場
RTX 3070TiとCore i5-13600KFの組み合わせ相場は、現時点で約235000円です。
RTX 3070TiとCore i5-13600KFの組み合わせは、TSUKUMO以外のBTOメーカーでは販売されていません。
現時点においてG-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBは、RTX 3070TiとCore i5-13600KFの組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。
G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBの可能なプレイ環境
G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBは、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレートでのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均200fpsを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3070Tiは、ハイクラスでトップクラスの性能を持つGPUと言えます。CPUのCore i5-13600KFは、ゲーム配信や動画編集などのクリエイター作業にも、十分対応できるCPUです。
G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
プロセッサー(CPU)
CPUは、Core i5-13600KFが採用されています。CPUは、ゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i5-13600KFは、前述した通りCore i9の第12世代、Core i9-12900に匹敵する性能です。正直グレード5とは思えないほどの性能になります。ただCore i9-12900に比べ、コア数とスレッド数が少ない点、電力消費が高い点は注意点です。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i5-13600KFに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBでは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームをしたい方、動画編集者などのクリエイターの方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。
グラフィック機能(グラフィックボード)
グラフィックは、RTX 3070Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3070Tiは現時点において、ハイクラスでトップクラスの性能を持つ、グラフィックボードです。RTX 3080になると、PCモデルの価格が25万円以上になります。25万円以内のゲーミングPCを探しているなら、1番性能が高いGPUでしょう。
SSD(ストレージ)
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。G-GEAR Aim GB7J-K231/BRGBでは、750W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。750Wの電源ユニットはGOLD認証のものが標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
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