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PG-XRZWH4070は、現在取り扱われていません。現在STORMで、ほとんど同じ構成のモデルが出ているので、紹介記事を貼っておきます。
PG-XRZWH4070を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
PG-XRZWH4070は、RTX 4070とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、トップクラスのコスパ+PG-Xシリーズの見た目がカッコいいことで、人気なゲーミングPCです。
本記事では、PG-XRZWH4070と併せて、コスパが良いゲーミングPCや、STORMのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
PG-XRZWH4070の構成
![](https://www.stormst.com/html/upload/save_image/0417135041_643cd021ec00e.png)
価格:229,900円(税込)/ CPU:Ryzen 7 5700X / グラフィックボード:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とRyzen 7 5700X搭載のモデルの中で、トップクラスのコスパ+PG-Xシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。
グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUのRyzen 7 5700Xは、Core i5-12400とCore i7-12700の、中間性能を持つCPUになります。
メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方には嬉しい容量になります。電源ユニットは850W GOLDで、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。
デザイン性、通気性共に素晴らしいミドルタワーケースです。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。
RTX 4070とRyzen 7 5700Xの組み合わせ相場
RTX 4070とRyzen 7 5700Xの組み合わせ相場は、現時点で約250000円です。
STORMのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、FRONTIERの約205000円となっています。
現時点においてPG-XRZWH4070は、RTX 4070とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、トップクラスのコスパ+PG-Xシリーズの見た目の良さを持つ、ゲーミングPCと言えるでしょう。
PG-XRZWH4070の可能なプレイ環境
PG-XRZWH4070は、4K環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均220Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均240Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 4070は、ハイクラスで最も性能が良いGPUです。CPUのRyzen 7 5700Xは、ゲーム配信や動画編集などの作業にも、十分対応できるCPUになります。
PG-XRZWH4070のパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUは、Ryzen 7 5700Xが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Ryzen 7 5700Xは前述した通り、Intelの人気CPU、Core i5-12400とCore i7-12700の中間性能を持つCPUになります。Core i5-12400に対して、性能は大きく上回っているのにも関わらず、価格が変わらない高コスパのCPUです。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。PG-XRZWH4070では、水冷CPUクーラーが採用されています。
水冷CPUクーラーは、空冷式に比べて静音性が高いのが特徴です。また、LEDライトを搭載した製品が多く、デザイン性も優れています。PG-XRZWH4070では、STORMオリジナルの水冷CPUクーラーが採用されていますね。CPUの温度を表示する機能があり、ケースのサイド部分から確認できます。
CPUサーマルグリス
CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものになります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりと、PCに詳しくない方には大変なのも事実です。STORMのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。PG-XRZWH4070では、32GBが採用されています。タルコフなどの重いゲームをする方、4K動画の編集などのクリエイターの方には、非常に嬉しい容量です。
グラフィック
グラフィックは、RTX 4070が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 4070は、現時点においてハイクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年4月に発売が開始しており、RTX 3080同等の性能を持ちます。電力効率の良さや、RTX 4000シリーズが持つDLSS対応といったメリットがあるため、RTX 4070がおすすめです。
SSD(ストレージ)
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。
LAN
LANは、ネット回線のことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、何も問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、別途Amazonで無線LANを購入するのがいいでしょう。
電源
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。PG-XRZWH4070では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った十分な構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
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