PG-PDD4を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
PG-PDD4は、RTX 3080とCore i7-12700の組み合わせで最安値+PG-Pシリーズの見た目がカッコいいことで、人気なゲーミングPCです。
本記事では、PG-PDD4と併せて、コスパが良いゲーミングPCや、STORMのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
PG-PDD4の構成
価格:257,000円(税込)/ CPU:Core i7-12700 / グラフィックボード:GeForce RTX 3080 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3080とCore i7-12700搭載のモデルの中で、最安値+PG-Pシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。
4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUには高いパフォーマンスをもつ、Core i7-12700を搭載しています。12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高く、ゲーム配信など幅広い用途にも対応できます。
メモリのDDR4-3200 16GB、ストレージ容量のSSD 1TBは、スペックに見合った標準の構成です。電源ユニットは850W GOLDと、性能を発揮する素晴らしい構成となっています。
ケースはメッシュフロントパネルで、通気性能が良いミドルタワーケースです。白色と黒色が選択出来ます。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。
RTX 3080とCore i7-12700の組み合わせ相場
RTX 3080とCore i7-12700の組み合わせ相場は、現時点で約300000円です。
STORMのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、マイニングベースの約280000円となっています。
現時点においてPG-PDD4は、RTX 3080とCore i7-12700の組み合わせで、最安値+PG-Pシリーズの見た目の良さを持つゲーミングPCと言えるでしょう。
PG-PDD4の可能なプレイ環境
PG-PDD4は、4K環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均220Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均240Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3080は、ハイクラスで最も性能の良いGPUとなっています。CPUのCore i7-12700は、マルチスレッドが優れており、ゲーム+配信+通話などの複数の用途を同時に行うのに優れているCPUです。
PG-PDD4のパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUはCore i7-12700が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
前述した通り、Core i7-12700はゲームプレイ+配信などの、マルチ作業をこなせる処理性能を持つ優れものになります。現時点において、非常に性能が高いとされるCPUの一つです。Core i7-12700なら、問題が起こる作業はほぼほぼないでしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUの寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。PG-PDD4では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i7-12700を搭載する価格帯のPCに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準なので、標準的な構成と言えるでしょう。
CPUサーマルグリス
CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものになります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりと、PCに詳しくない方には大変なのも事実です。STORMのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームをする方、4K動画の編集などのクリエイターの方は、32GBがおすすめです。メモリは初心者の方でも後付けが簡単なので、とりあえず16GBのままでも良いでしょう。
グラフィック
グラフィックは、RTX 3080が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3080は現時点においてハイクラスで最も性能が高く、人気のグラフィックボードです。昨今人気な対人ゲームにおいて、フルHD画質競技設定で平均240fpsを狙えるようになる、グラフィックボードのためですね。
SSD(ストレージ)
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。
1TBもあればゲームをするのには十分でしょう。ストレージも初心者の方でも後付けが簡単なので、とりあえずの1TBでも問題ありません。外付けや内臓HDDで容量を増やせばいいです。
LAN
LANは、ネット回線のことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、何も問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、別途Amazonで無線LANを購入するのがいいでしょう。
電源
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。PG-PDD4では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
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