PG-DP12(STORM)の評価と紹介

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PG-DP12を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

PG-DP12は、RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせでトップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目がカッコいいことで、人気なゲーミングPCです。

本記事では、PG-DP12と併せて、コスパが良いゲーミングPCや、STORMのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

PG-DP12の構成

価格:214,800円(税込)/ CPU:Core i7-12700 / グラフィックボード:GeForce RTX 3070 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3070とCore i7-12700搭載のモデルの中で、トップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。

グラボのRTX 3070は、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUには高いパフォーマンスをもつ、Core i7-12700を搭載しています。12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高く、ゲーム配信など幅広い用途にも対応できます。

メモリのDDR4-3200 16GB、ストレージ容量のSSD 500GBは、スペックに見合った標準の構成です。電源ユニットは850W GOLDと、性能を発揮する素晴らしい構成となっています。

デザイン性がとても優れているミドルタワーケースです。白色と黒色が選択出来ます。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。

RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせ相場

RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせ相場は、現時点で約240000円です。

STORMのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、マウスコンピューター価格.comモデルの約200000円となっています。ただしマウスのモデルは、ストレージが512GBです。

現時点においてPG-DP12は、RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせで、トップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目の良さを持つ、ゲーミングPCと言えるでしょう。

PG-DP12の可能なプレイ環境

PG-DP12は、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均170Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 3070は、ハイクラスにおいてコスパも性能もいいGPUと言えます。CPUのCore i7-12700はマルチスレッド機能が優れており、ゲーム+配信+通話などの複数の用途を同時に行うのに優れているCPUです。

PG-DP12のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

CPU

CPUは、Core i7-12700が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

前述した通り、Core i7-12700はゲームプレイ+配信などの、マルチ作業をこなせる処理性能を持つ優れものになります。現時点において、非常に性能が高いとされるCPUの一つです。Core i7-12700なら、問題が起こる作業はほぼほぼないでしょう。

CPUクーラー

CPUクーラーは、CPUの寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。PG-DP12では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i7-12700を搭載する価格帯のPCに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。

CPUサーマルグリス

CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものになります。

後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりと、PCに詳しくない方には大変なのも事実です。STORMのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームをする方、4K動画の編集などのクリエイターの方は、32GBがおすすめです。メモリは初心者の方でも後付けが簡単なので、とりあえず16GBのままでも良いでしょう。

グラフィック

グラフィックは、RTX 3070が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 3070は現時点において、ハイクラスでコスパも性能も良い、人気のグラフィックボードです。RTX 3080からは、価格も25万円以上が多くなります。価格帯から見ても、手に取りやすいグラボです。

SSD(ストレージ)

ストレージは、SSD 500GBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示される、ゲームの容量を保存する場所が500GBということです。

500GBもあれば十分にゲームをインストール出来ます。動画投稿をしたい方や、多くのゲームをインストールしたい方は1TBがおすすめです。ストレージは初心者の方でも後付けが簡単なので、予算に余裕があればでいいでしょう。

LAN

LANは、ネット回線のことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、何も問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、別途Amazonで無線LANを購入するのがいいでしょう。

電源

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。PG-DP12では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。

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