ゲーミングPCのミドルスペックならどれがいいかと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ゲーミングPCのミドルスペックおすすめは、グラボにRTX 3060Ti、CPUにCore i5-13400以上を搭載したゲーミングPCです。
本記事では、ゲーミングPCのミドルスペックおすすめと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、各PCモデルの紹介記事も紹介しますので、是非参考にして下さい。
ゲーミングPCのミドルスペック(クラス)のおすすめは?
ゲーミングPCのミドルスペックおすすめは、グラボにRTX 3060Ti、CPUにCore i5-13400以上を搭載したゲーミングPCです。
現在、ゲーミングPCのミドルスペックは、RTX 3060Tiがエンドクラスとなっています。ミドルエンドクラスをおすすめするのは、何よりも将来性があるゲーミングPCのためです。
ミドルスペックのPCは、安価で手にしやすいのがメリットですが、しばらく同じPCを使おうと考えている方には、デメリットにもなります。
最近出る新しい話題のゲームは、全体的に重いゲームが多いためです。タルコフやエルデンリングが、代表されますね。
新しいゲームの傾向を考えると、ミドルスペックでは不安な点があるのです。ミドルエンドクラスのRTX 3060Tiなら、スペックで不安な点を解決できるが故におすすめになります。
RTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによる、ゲームプレイに適した性能です。また、RTX 3060Tiはコスパが非常に高いグラボでもあります。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均150Hz出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均200Hzに持っていくのも容易でしょう。
CPUにCore i5-13400以上をおすすめするのは、RTX 3060Tiを統制するのが、可能になるCPUのためです。CPUが人間でいう脳の機能を果たしています。
またCore i5-13400は、動画編集やゲーム配信といった幅広い用途でも対応できます。グレード5ながら、グレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回る性能です。
ミドルスペックおすすめゲーミングPC
第1位 FRGXB660/WS420/NTK(RTX 3060Ti×Core i5-13400)
価格:149,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / グラフィックボード:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るモデルです。
グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながらグレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回るコア数とパフォーマンスを持ちます。
メモリは16GB、ストレージはSSD 1TBと、構成は必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。
フロンティアセールの台数限定モデルなので、購入を検討する方は早めの購入を検討下さい。
FRGXB660/WS720(FRONTIER)の評価と紹介
第2位 LEVEL-M7P5-R57X-SAX(RTX 3060Ti×Ryzen 7 5700X)
価格:145,800円(税込)/ CPU:Ryzen 7 5700X / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home
LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとRyzen 7 5700X搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。
グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによるゲームプレイに適した性能です。CPUのRyzen 7 5700Xは、Core i5-13400と同等の性能を持つCPUになります。
メモリ16GB、SSD 500GBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。
黒色にシンプルでクールなデザインである、ミニタワーケースのM-Classが採用されています。パソコン工房は、最安値レベルのコスパの良いモデルは少ないですが、パソコンのトラブルをメーカーに全て、任せたい方におすすめです。大手の知名度とサポート体制の良さを持ちます。
LEVEL-M7P5-R57X-SAX(パソコン工房)の評価と紹介
第3位 G-GEAR GA5J-C230/B3(RTX 3060Ti×Core i5-13500)
価格:169,800円(税込)/ CPU:Core i5-13500 / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13500が搭載されたモデルの中で、最安値を誇るモデルです。
グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイに適した性能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i5-13500を搭載しています。14コア20スレッドと素晴らしく、グレード7の12世代、Core i7-12700同等のパフォーマンスを持つCPUです。
メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはSSD1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。また電源ユニットは750W GOLDを採用していて、しっかりと構成を支えています。
TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
G-GEAR GA5J-C230/B3(TSUKUMO)の評価と紹介
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