LEVEL-R769-127-TAX(パソコン工房)の評価と紹介

※本記事には広告が含まれています
※本記事には広告が含まれています
level 3070 12700

LEVEL-R769-127-TAXは、現在取り扱われていません。現在FRONTIERで、ほとんど同じ構成のモデルが出ているので、紹介記事を貼っておきます。

FRGAH670/WS1102/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

LEVEL-R769-127-TAXの購入検討で、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

LEVEL-R769-127-TAXはフルHD画質競技設定において、平均220fpsが可能で、2023年1月現在、クーポン利用で約21万円と最安値を誇るゲーミングPCです。

(クーポンコードは【NY2023F】で、購入手続き時に入力が必要です。2023年1月4日(水)~ 2023年2月1日(火)10:59までの期間限定になります。また、パソコン工房web会員になるのが必須です。ご注意下さい。)

本記事では、LEVEL-R769-127-TAXと併せて、RTX 3070搭載PCについてや、コスパが良いゲーミングPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

LEVEL-R769-127-TAXの構成

価格:209,800円(税込)/ CPU:Core i7-12700 / GPU:GeForce RTX 3070 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3070とCore i7-12700搭載のモデルの中で、最安値の価格を誇る一台です。元価格は219,800円ですが、クーポンを使えば1万円引きになります。

クーポンコードは【NY2023F】で、購入手続き時に入力が必要です。2023年1月4日(水)~ 2023年2月1日(火)10:59までの期間限定になります。また、パソコン工房web会員になるのが必須です。

WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUのCore i7-12700は同世代のRyzen CPU、Ryzen 7 5700Xに比べ、ゲームによっては+30fps変わるほどの性能を持ちます。

メモリはDDR4-3200 16GBと、スペックに対して標準的です。ストレージの1TBは、スペックに対して標準500GBを超えており、非常に優秀でしょう。電源ユニットは700W BRONZEと、グラボのRTX 3070に対して十分な品質の電源ユニットとなっています。

RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせ相場

RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせ相場は、現時点で約230,000円です。

パソコン工房のゲーミングPCモデルを除いた最安値は、マウスコンピューター価格.com限定モデルの約210,000円となっています。ただし、マウスコンピューターのモデルはストレージが512GBです。

現時点においてLEVEL-R769-127-TAXは、RTX 3070とCore i7-12700の組み合わせ+ストレージ1TBで破格の最安値と言えるでしょう。

LEVEL-R769-127-TAXの可能なプレイ環境

LEVEL-R769-127-TAXは、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均170Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 3070は、ハイクラスにおいて1番性能がいいGPUと言えます。CPUのCore i7-12700はマルチスレッド機能が優れており、ゲーム+配信+通話などの複数の用途を同時に行うのに優れているCPUです。

LEVEL-R769-127-TAXのパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

プロセッサー(CPU)

CPUは、Core i7-12700が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

前述した通り、Core i7-12700はゲームプレイ+配信などのマルチ作業をこなせる処理性能を持つ優れものになります。現時点において、非常に性能が高いとされるCPUの一つです。Core i7-12700なら、問題が起こる作業はほぼほぼないでしょう。

CPU冷却グリス

CPUグリスは、CPUの寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。

後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には大変なのも事実です。パソコン工房のモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUグリスと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。LEVEL-R769-127-TAXでは、サイドフロー型のCPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型のCPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能が高いのが特徴です。Core i7-12700に対してはサイドフロー型のCPUクーラーが標準なので、標準的な構成と言えるでしょう。

グラフィックアクセラレーター

グラフィックは、RTX 3070が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 3070は、ハイクラスにおいて1番性能が良いグラフィックボードです。RTX 3080からはハイエンドクラスとなり、価格も25万円以上となります。グラボとしてのコスパも良く、非常におすすめ出来るグラボです。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信といった用途も十分出来ます。メモリは初心者の方でも後付けが簡単なので、とりあえず16GBのままでいいでしょう。

1stストレージ[OSインストール]

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。ストレージも初心者の方でも後付けが簡単なので、とりあえず1TBでいいでしょう。

内蔵ネットワークカード

内蔵ネットワークカードは、Wi-fiのことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、なしで問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、選択するべきでしょう。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は選択しても良いかもですね。

電源

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。LEVEL-R769-127-TAXでは700W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。700Wの電源ユニットの時点で消費電力に対しての余裕はあるので、光熱費を下げたい方は700W GOLD認証へのカスタマイズがおすすめです。

ゲーミングPCレビューはこちら

当ブログでおすすめしている、ゲーミングPCモデルの評価や詳細記事一覧になります。

ゲーミングPCモデル評価の一覧

RTX 3070搭載ゲーミングPCのおすすめはこちら

当ブログのおすすめする、RTX 3070搭載ゲーミングPCについてまとめた記事になります。

rtx3070搭載ゲーミングpcおすすめを紹介【コスパ重視】

パソコン工房ゲーミングPCおすすめはこちら

当ブログでおすすめしている、パソコン工房のゲーミングPCをまとめた記事になります。

【最新】パソコン工房のおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら

当ブログがコスパを重視して選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。

ゲーミングPCおすすめランキング【コスパ重視】