LEVEL-M07M-134-RBXを購入するか、悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
LEVEL-M07M-134-RBXは、RTX 3060とCore i5-13400の組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。
本記事では、LEVEL-M07M-134-RBXと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、パソコン工房のおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
LEVEL-M07M-134-RBXの構成
価格:144,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400 / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR5-4800 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home
LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とCore i5-13400搭載のモデルの中で、破格の最安値を誇る一台です。
グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながら、Core i9-11900を上回るパフォーマンスを持ちます。
メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 500GBと、スペックに対して標準的で価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEと、消費電力に対して余裕を持った電源ユニットです。
黒色のシンプルなデザインでコンパクトな、ミニタワーケースのM-Classが採用されています。
RTX 3060とCore i5-13400の組み合わせ相場
RTX 3060とCore i5-13400の組み合わせ相場は、現時点で約175000円です。
パソコン工房のゲーミングPCモデルを除いた最安値は、ドスパラの約145000円となっています。
現時点においてLEVEL-M07M-134-RBXは、RTX 3060とCore i5-13400の組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。
LEVEL-M07M-134-RBXの可能なプレイ環境
LEVEL-M07M-134-RBXは、フルHD環境下でゲームプレイができます。また画質設定によっては、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteは画質設定を競技設定に下げれば、平均144fpsに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3060は、ミドルクラスのGPUと言えます。CPUのCore i5-13400は、グレード9の第11世代、Core i9-11900を超えるコア数とパフォーマンスを持つCPUです。
LEVEL-M07M-134-RBXのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
プロセッサー(CPU)
CPUはCore i5-13400が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i5-13400はCore i5というグレードながら、グレード9の2世代前、Core i9-11900のコア数とパフォーマンスを超えている優れものになります。ゲームプレイ+配信などの、ゲーマーの皆さんが行いたい作業で、困ることはない性能です。
CPU冷却グリス
CPUグリスは、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。パソコン工房のモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
CPUクーラー
CPUクーラーはCPUグリスと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。LEVEL-M07M-134-RBXでは、空冷CPUクーラーが採用されています。
空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i5-13400を搭載するPCに対しては、空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。
グラフィックアクセラレーター
グラフィックは、RTX 3060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3060は、昨今人気な対人ゲームにおいて平均144fpsを狙えるグラフィックボードです。14万円台でRTX 3060×Core i5-13400を搭載しているPCモデルは、中々ありません。価格面で非常におすすめ出来るグラフィックです。
メモリ
メモリは、DDR5-4800 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信といった用途も十分出来ます。RTX 3060搭載ゲーミングPCは、16GBで十分です。メモリはゲーミングPC初心者の方でも、簡単に後から追加することが出来ます。
1stストレージ[OSインストール]
ストレージは、SSD 500GBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が500GBということです。
今時のゲームは30GB〜50GBのことが多いので、500GBもあれば9個ほどのゲームをインストール出来ます。容量に余裕を持たせたい方は、1TBがおすすめです。とはいえ後から、外付けSSDなどで対応することも可能ですし、予算に余裕のない方は500GBで問題ないでしょう。
内臓ネットワークカード
内臓ネットワークカードは、Wi-fiのことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、なしで問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、選択するべきでしょう。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は選択しても良いかもですね。
電源
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。LEVEL-M07M-134-RBXでは700W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。700Wの電源ユニットの時点で、消費電力に対しての余裕はあるので、光熱費を下げたい方は700W GOLD認証がおすすめです。
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