FRGXB660/WS410(FRONTIER)の評価と紹介

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FRGXB660/WS410は、現在取り扱われていません。現在FRONTIERで、ほとんど同じ構成のモデルが出ているので、紹介記事を貼っておきます。

FRGXB660/WS421/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

FRGXB660/WS410を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGXB660/WS410は、RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、FRGXB660/WS410と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGXB660/WS410の構成

価格:136,800円(税込)/ CPU:Core i5-12400F / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とCore i5-12400が搭載されたモデルの中で、最安値を誇るモデルです。

グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのCore i5-12400は、グレードが一つ上の第11世代のCPU、Core i7-11700に匹敵する性能を持ちます。

メモリは16GB、SSDは1TBと、構成は必要十分で価格が抑えられています。また電源ユニットは600W BRONZEを採用していて、十分に構成を支えていますね。

フロンティアのセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入がおすすめです。

RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせ相場

RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせ相場は、現時点で約165000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、アプライドの約140000円となっています。アプライドのモデルは、ストレージが500GBです。

現時点においてFRGXB660/WS410は、RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。

FRGXB660/WS410の可能なプレイ環境

FRGXB660/WS410は、フルHD環境下でゲームプレイができます。またゲームの画質設定次第で、高フレームレートも可能になるでしょう。

Apex LegendsやFortniteは画質設定を競技設定に下げて、平均144Hz出せるほどの性能です。

現在GPUであるRTX 3060は、ミドルクラスのスペックと言えます。CPUのCore i5-12400Fは処理性能が高いことから、ゲーム以外の用途でも優れているモデルです。

FRGXB660/WS410のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 10 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですがWindows 11 Homeでも、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼありません。なので最新版がいい方は、Windows 11 Homeで問題ありません。

CPU

CPUは、Core i5-12400Fが採用されています。CPUは、ゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i5-12400Fは、Core i5というグレードにおいて、非常に優れた性能を持つCPUになります。性能としてはCore i7の第11世代、Core i7-11700に匹敵するほどです。ゲームプレイ+配信などのゲーマーの皆さんが行いたい作業で、困ることはない性能になります。

CPUクーラー

CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGXB660/WS410では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i5-12400に対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。

後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。FRONTIREのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます4K動画の編集などのクリエイター作業をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。

NVMeSSD1

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。

グラフィック

グラフィックは、RTX 3060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 3060は、昨今人気な対人ゲームにおいて平均144fpsを狙えるグラフィックボードです。13万円台でRTX 3060×Core i5-12400を搭載しているPCモデルは、中々ありません。価格面で非常におすすめ出来るグラフィックです。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGXB660/WS410では、600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。RTX 3060とCore i5-12400搭載PCは、600Wで十分です。標準の600W 80PLUS BRONZEで問題ありません。

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