
FRGXB660/WS202/NTKについて知りたいと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGXB660/WS202/NTKは、RTX 3060TiとCore i5-12400の組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。
本記事では、FRGXB660/WS202/NTKと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
FRGXB660/WS202/NTKの構成

価格:152,800円(税込)/ CPU:Core i5-12400F / グラフィックボード:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-12400の組み合わせで、最安値のモデルです。
グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによるゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-12400は、グレードが一つ上の第11世代のCPU、Core i7-11700に匹敵する性能を持ちます。RTX 3060Tiモデルで、最も採用されているCPUです。
メモリ16GB、SSD 512TBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。電源ユニットも600W BRONZEで、しっかりと性能を支えていますね。
コスパ重視のRTX 3060Ti搭載ゲーミングPCが欲しい方には、間違いないPCモデルです。フロンティアセールの台数限定モデルなので、購入を検討する方には早めの購入をおすすめします。
RTX 3060TiとCore i5-12400の組み合わせ相場
RTX 3060TiとCore i5-12400の組み合わせ相場は、現時点で約180000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、アプライドネットの約155000円となっています。
現時点においてFRGXB660/WS202/NTKは、RTX 3060TiとCore i5-12400の組み合わせで、間違いなく最安値を誇ると言えるでしょう。
FRGXB660/WS202/NTKの可能なプレイ環境
FRGXB660/WS202/NTKは、フルHD環境下でゲームプレイができます。またフルHD高フレームレート環境下での、ゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均150Hz出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均200Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3060Tiは、ミドルクラスにおいて1番コスパがいいGPUと言えます。CPUのCore i5-12400Fは、処理性能が高いことから、ゲーム以外の用途でも優れているCPUです。
FRGXB660/WS202/NTKのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSはWindows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUはCore i5-12400Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i5-12400FはCore i5というグレードにおいて、非常に優れた性能を持つCPUになります。性能としてはグレードが一つ上である、Core i7の第11世代、Core i7-11700に匹敵するほどです。ゲームプレイ+配信など、ゲーマーの皆さんが行いたい作業で困ることはない性能になります。
CPUクーラー
CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGXB660/WS202/NTKでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能が高いのが特徴です。Core i5-12400Fに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーで標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。FRONTIREのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリはDDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームや、4K動画の編集などのクリエイター作業をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。
NVMeSSD1
ストレージはSSD 512GBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が512GBということです。
512GBもあれば十分にゲームをインストール出来ます。動画投稿をしたい方や、多くのゲームをインストールしたい方は1TBがおすすめです。ストレージは初心者の方でも後付けが簡単なので、予算に余裕があればでいいでしょう。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。
グラフィック
グラフィックはRTX 3060Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3060Tiは、ミドルクラスにおいて1番人気のグラフィックボードです。昨今人気な対人ゲームにおいて、フルHD画質最高設定で平均144fpsを出せるようになる、グラフィックボードのためですね。グラフィックとしてのコスパも良く、非常におすすめ出来るグラフィックになります。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGXB660/WS202/NTKでは、600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。RTX 3060TiとCore i5-12400搭載PCは、600Wで十分なので、標準の600W 80PLUS BRONZEで問題ありません。
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