FRFRGLB760B/WS589を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGLB760B/WS589は、RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせで、最安値+GLシリーズの見た目が良い点で、優れているゲーミングPCです。
本記事では、FRGLB760B/WS589と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
FRGLB760B/WS589の構成
価格:439,800円(税込)/ CPU:Core i9-13900F / GPU:GeForce RTX 4090 / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:1200W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4090とCore i9-13900搭載モデルの中で、破格の最安値+GLシリーズの見た目の良さを誇る一台です。
グラボのRTX 4090は、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最高峰CPU、Core i9-13900を搭載しています。24コア32スレッドと破格の性能を持ち、どんなクリエイター作業にも対応が出来ます。
メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは1200W PLATINUMと、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。
特に高いデザイン性と、優れたエアフローを持つGLシリーズを採用しています。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせ相場
RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせ相場は、現時点で約530000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、ドスパラの約550000円となっています。
現時点においてFRGLB760B/WS589は、RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせで、間違いなく最安値+GLシリーズの見た目が良い、ゲーミングPCと言えるでしょう。
FRGLB760B/WS589の可能なプレイ環境
FRGLB760B/WS589は、4K高フレームレート環境下でゲームプレイができます。
Apex LegendsやFortniteは4K最高画質設定で、平均220Hzを出せるほどの性能です。フルHD最高画質設定なら、平均300Hzにまでなります。
現在GPUであるRTX 4090は、最高スペックの最強GPUです。CPUのCore i9-13900Fは、最高スペックCPUのCore i9-13900KSに比べ、パフォーマンスは落ちます。ですが、十二分に最高峰の性能を持つCPUです。
FRGLB760B/WS589のパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUは、Core i9-13900Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i9-13900Fはグレード9の1世代前、Core i9-12900に対し、約1.6倍もの性能を持ちます。間違いなく、現行で最高峰スペックのCPUです。Core i9-13900Fなら、どんなクリエイター作業も対応可能でしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGLB760B/WS589では、水冷CPUクーラーが採用されています。
水冷CPUクーラーは、空冷式に比べて冷却性が高い製品が多いです。また、LEDライトを搭載した製品が多く、デザイン性も優れています。静音性は主にCPUクーラーの大きさと回転数で決まるので、全体で見たときに水冷と空冷で大差はありません。
FRGLB760B/WS589では、十分な冷却機能と高いライティング力で人気な、Silverstone製の水冷CPUクーラーが採用されています。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。
後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは32GBもあれば、タルコフなどの新しく重いゲームも十分出来ます。配信や4K動画などの編集をするクリエイターの方にも、非常に嬉しい容量です。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、最新の重いゲームを含めても多くのゲームをインストール出来ます。十分な容量でしょう。
ハードディスク
ハードディスク(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。
そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う機会はあまりないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いでしょう。
グラフィック
グラフィックは、RTX 4090が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 4090は現時点において、最高のスペックを持つグラフィックボードです。FPSゲームによっては、4K環境で平均240fpsが余裕で可能、最新の重いゲームでも4K144fpsが可能といった、化け物級のグラフィックボードになります。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGLB760B/WS589では、1200W 80PLUS PLATINUMが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。1200Wの電源ユニットはPLATINUM認証が標準的であり、滅多に目に出来ない最高スペックの電源ユニットです。
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