FRGLB760B/WS525(FRONTIER)の評価と紹介

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FRGLB760B/WS525を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGLB760B/WS525は、RTX 4060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパGLシリーズの見た目が良い点で、人気なゲーミングPCです。

本記事では、FRGLB760B/WS525と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGLB760B/WS525の構成

価格:184,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / GPU:GeForce RTX 4060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパ+GLシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。

グラボのRTX 4060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながらグレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回るパフォーマンスを持ちます。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。

特に高いデザイン性と、優れたエアフローを持つGLシリーズを採用しています。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 4060TiとCore i5-13400の組み合わせ相場

RTX 4060TiとCore i5-13400の組み合わせ相場は、現時点で約190000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、アークの約170000円となっています。アークのモデルは、ストレージが500GBです。

現時点においてFRGLB760B/WS525は、RTX 4060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパ+GLシリーズの見た目の良さを持つ、ゲーミングPCと言えるでしょう。

FRGLB760B/WS525の可能なプレイ環境

FRGLB760B/WS525は、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。

Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均170Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。

現在GPUであるRTX 4060Tiは、ハイクラスにおいて最もコスパが良いGPUです。CPUのCore i5-13400Fは、グレード9の第11世代、Core i9-11900を超えるコア数と、パフォーマンスを持つCPUです。

FRGLB760B/WS525のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

CPU

CPUは、Core i5-13400Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i5-13400FはCore i5というグレードながら、グレード9の2世代前、Core i9-11900のコア数とパフォーマンスを超えている、優れものになります。ゲームプレイ+配信などの、ゲーマーの皆さんが行いたい作業で、困る点はない性能です。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGLB760B/WS525では、水冷CPUクーラーが採用されています。

水冷CPUクーラーは、空冷式に比べて冷却性、静音性共に高いのが特徴です。また、LEDライトを搭載した製品が多く、デザイン性も優れています。FRGLB760B/WS525では、高い冷却機能とライティング力で人気な、Silverstone製の水冷CPUクーラーが採用されています。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの通話などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームや配信、4K動画などの編集をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。

NVMeSSD1

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、Youtuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。

ハードディスク

ハードディスク(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。

そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いでしょう。

グラフィック

グラフィックは、RTX 4060Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4060Tiは、現時点においてハイクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年5月に発売が開始しており、RTX 3070同等の性能を持ちます。電力効率の良さや、RTX 4000シリーズが持つDLSS3対応といったメリットがあるため、RTX 4060Tiがおすすめです。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGLB760B/WS525では、600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。RTX 4060TiとCore i5-13400搭載モデルは、600Wで十分です。標準の600W 80PLUS BRONZEで、問題ありません。

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