FRGHLB760/WS1(FRONTIER)の評価と紹介

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ws1 4070ti 13700

FRGHLB760/WS1を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGHLB760/WS1は、RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパ+GHLシリーズの見た目が良い点で、人気なゲーミングPCです。

本記事では、FRGHLB760/WS1と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGHLB760/WS1の構成

価格:274,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4070Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパ+GHLシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。

グラボのRTX 4070Tiは、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持ちます。

メモリは標準でDDR4-3200 32GBと、クリエイターの方には嬉しい容量です。ストレージ容量は、SSD 1TBと必要十分になります。電源ユニットも850W GOLDと、性能を発揮する十分な容量です。

エアフローも素晴らしく、光るゲーミングPCであるGHLシリーズを採用しています。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせ相場

RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせ相場は、現時点で約300000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、TSUKUMOの約275000円となっています。

現時点においてFRGHLB760/WS1は、RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせで、間違いなくトップクラスのコスパ+GHLシリーズの見た目の良さを持つ、ゲーミングPCと言えるでしょう。

FRGHLB760/WS1の可能なプレイ環境

FRGHLB760/WS1は、4K高フレームレート環境下でのゲームプレイができます。

Apex LegendsやFortniteでは、4K画質競技設定で平均170fps、フルHD画質競技設定で平均260fpsを出せる性能になります。

現在GPUであるRTX 4070Tiは、RTX 3090Tiを上回る性能にも関わらず、価格が圧倒的に安いです。CPUのCore i7-13700Fは、クリエイター作業もお手の物な、高性能CPUになります。

FRGHLB760/WS1のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

CPU

CPUは、Core i7-13700Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i7-13700Fはグレード7ながら、グレード9の1世代前、Core i9-12900をも上回る性能を持ちます。現時点において、非常にコスパが高いとされるCPUの一つです。Core i7-13700Fなら、性能が足りない作業は、ほぼほぼないでしょう。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGHLB760/WS1では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。安心の人気CPUクーラー、Deep Cool製のAK400を採用しており、十分な構成と言えるでしょう。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは32GBもあれば、タルコフなどの新しく重いゲームも十分出来ます。4K動画を編集する動画編集者の方など、クリエイターの方には非常に嬉しい容量です。

NVMeSSD1

ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、Youtuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。

グラフィック

グラフィックは、RTX 4070Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4070Tiは、現時点においてハイエンドクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年1月に発売が開始しており、RTX 3090Tiに比べ、価格は安いのに性能は上回っているという、非常にコスパの良いグラボになります。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGHLB760/WS1では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った標準的な構成です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に、1番人気の認証です。

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