FRGBLZ790/WS1(FRONTIER)の評価と紹介

※当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
※当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ws1409013900

FRGBLZ790/WS1を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGBLZ790/WS1は、RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせで、最安値+GBLシリーズの見た目が良い点で、人気なゲーミングPCです。

本記事では、FRGBLZ790/WS1併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGBLZ790/WS1の構成

価格:489,800円(税込)/ CPU:Core i9-13900F / GPU:GeForce RTX 4090 / メモリ:DDR5-4800 32GB / ストレージ:SSD 2TB NVMe対応 / 電源:1200W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4090とCore i9-13900搭載モデルの中で、最安値+GBLシリーズの見た目の良さを誇る一台です。

グラボのRTX 4090は、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最高峰CPU、Core i9-13900を搭載しています。24コア32スレッドと破格の性能を持ち、どんなクリエイター作業にも対応が出来ます。

メモリはDDR5-4800 32GB、ストレージ容量はSSD 2TBと、クリエイターの方には嬉しい容量+品質です。電源ユニットは1200W PLATINUMと、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。

エアフローに優れたフルタワーケースで、洗練されたRGBライティングを誇る、GBLシリーズを採用しています。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせ相場

RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせ相場は、現時点で約540000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、STORMの約490000円となっています。

現時点においてFRGBLZ790/WS1は、RTX 4090とCore i9-13900の組み合わせで、間違いなく最安値+GBLシリーズの見た目が良い、ゲーミングPCと言えるでしょう。

FRGBLZ790/WS1の可能なプレイ環境

FRGBLZ790/WS1は、4K高フレームレート環境下でゲームプレイができます。

Apex LegendsやFortniteは4K画質競技設定で、平均240Hzを出せるほどの性能です。フルHD画質競技設定なら、平均300Hzにまでなります。

現在GPUであるRTX 4090は、最高スペックの最強GPUです。CPUのCore i9-13900Fは、最高スペックCPUのCore i9-13900KSに比べ、パフォーマンスは落ちます。ですが、十二分に最高峰の性能を持つCPUです。

FRGBLZ790/WS1のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

CPU

CPUは、Core i9-13900Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i9-13900Fはグレード9の1世代前、Core i9-12900に対し、約1.6倍もの性能を持ちます。間違いなく、現行で最高峰スペックのCPUです。Core i9-13900Fなら、どんなクリエイター作業も対応可能でしょう。

CPUクーラー

CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGBLZ790/WS1では、水冷CPUクーラーが採用されています。

水冷CPUクーラーは、空冷式に比べて静音性が高いのが特徴です。また、LEDライトを搭載した製品が多く、デザイン性も優れています。FRGBLZ790/WS1では、高い冷却機能とライティング力で人気な、Silverstone製の水冷CPUクーラーが採用されています。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が非常に高いパーツになります。

後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。

メモリ

メモリは、DDR5-4800 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは32GBもあれば、タルコフなどの新しく重いゲームも十分出来ます。4K動画の編集など、動画編集をするクリエイターの方には、非常に嬉しい構成です。

NVMeSSD1

ストレージは、SSD 2TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。

ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、2TBということです。2TBもあれば、Youtuberの方でも余裕を持って動画を保存できますし、十二分と言えます。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。

グラフィック

グラフィックは、RTX 4090が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 4090は現時点において、最高のスペックを持つグラフィックボードです。FPSゲームによっては、4K環境で平均240fpsが可能になる、化け物級のグラフィックボードになります。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGBLZ790/WS1では、1200W 80PLUS PLATINUMが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。1200Wの電源ユニットはPLATINUM認証が標準的であり、滅多に目に出来ない最高スペックの電源ユニットです。

ゲーミングPCレビューはこちら

当ブログでおすすめする、ゲーミングPCモデルの評価や詳細記事一覧になります。

ゲーミングPCモデル評価の一覧

FRONTIERゲーミングPCおすすめはこちら

当ブログでおすすめする、FRONTIERのゲーミングPCをまとめた記事になります。

【最新】FRONTIERのおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら

当ブログがコスパを重視して選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。

ゲーミングPCおすすめランキング【コスパ重視】