FRGAG-H670/WS406は、現在取り扱われていません。現在FRONTIERで、ほとんど同じ構成のモデルが出ているので、紹介記事を貼っておきます。
FRGAG-B760/WS414/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
FRGAG-H670/WS406について知りたいと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGAG-H670/WS406は、RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るゲーミングPCです。
本記事では、FRGAG-H670/WS406と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
FRGAG-H670/WS406の構成
価格:239,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 3070Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 10 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3070TiとCore i7-13700が搭載されたモデルの中で、トップクラスのコスパを誇るモデルです。
グラボのRTX 3070Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持つCPUです。
メモリはDDR4-3200 32GBと、クリエイターの方には嬉しい容量です。ストレージのSSD 1TBは、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは850W GOLDを採用しており、しっかりと構成を支えています。
新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアのセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入がおすすめになります。
RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせ相場
RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせ相場は、現時点で約265000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、TSUKUMOの約235000円となっています。ただしTSUKUMOのモデルは、メモリが16GBです。
現時点においてFRGAG-H670/WS406は、RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパと言えるでしょう。
FRGAG-H670/WS406の可能なプレイ環境
FRGAG-H670/WS406は、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレートでのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均200fpsを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3070Tiは、ハイクラスのスペックを持つGPUと言えます。CPUのCore i7-13700Fは、クリエイター作業もお手の物な高性能CPUです。
FRGAG-H670/WS406のパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 10 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですがWindows 11 Homeでも、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼありません。なので最新版がいい方は、Windows 11 Homeで問題ありません。
CPU
CPUは、Core i7-13700Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i7-13700Fはグレード7ながら、グレード9の1世代前、Core i9-12900をも上回る性能を持ちます。現時点において、非常にコスパが高いとされるCPUの一つです。Core i7-13700Fなら、性能が足りない作業は、ほぼほぼないでしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGAG-H670/WS406では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴です。Core i7-13700Fに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。FRONTIREのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。FRGAG-H670/WS406は32GBが採用されているので、タルコフなどの重いゲームや、4K動画の編集など、クリエイター作業をする方には嬉しい容量です。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は選択しても良いかもですね。
グラフィック
グラフィックは、RTX 3070Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3070Tiは現時点において、ハイクラスでトップクラスの性能を持つ、グラフィックボードです。RTX 3080になると、PCモデルの価格が25万円以上が多くなります。25万円以内で1番性能の良いゲーミングPCが欲しいのであれば、間違いなくおすすめのグラボです。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGAG-H670/WS406では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証のものが標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
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