
FRGAG-B760/WS419/NTKを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGAG-B760/WS419/NTKは、RTX 4070とCore i5-13400の組み合わせで、標準的なコスパを誇るゲーミングPCです。
本記事では、FRGAG-B760/WS419/NTKと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
FRGAG-B760/WS419/NTKの構成

価格:209,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / GPU:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i5-13400の組み合わせで、標準的なコスパを持つゲーミングPCです。
グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながら、グレード9の2世代前、Core i9-11900を上回るパフォーマンスを持ちます。
メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは、SSD 512GBと必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは850W GOLDと、スペックに対して素晴らしい容量になりますね。
新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
RTX 4070とCore i5-13400の組み合わせ相場
RTX 4070とCore i5-13400の組み合わせ相場は、現時点で約210000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、アークの約200000円となっています。
現時点においてFRGAG-B760/WS419/NTKは、RTX 4070とCore i5-13400の組み合わせで、標準的なコスパと言えるでしょう。
FRGAG-B760/WS419/NTKの可能なプレイ環境
FRGAG-B760/WS419/NTKは、4K環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均220Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均240Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 4070は、ハイクラスで最も性能が良いGPUです。CPUのCore i5-13400Fは、グレード9の第11世代、Core i9-11900を超えるコア数とパフォーマンスを持つCPUです。
FRGAG-B760/WS419/NTKのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUはCore i5-13400Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i5-13400FはCore i5というグレードながら、グレード9の2世代前、Core i9-11900のコア数とパフォーマンスを超えている優れものになります。ゲームプレイ+配信などの、ゲーマーの皆さんが行いたい作業で、困ることはない性能です。
CPUクーラー
CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGAG-B760/WS419/NTKでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。安心の人気CPUクーラー、Deep Cool製のAK400を採用しており、十分な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には大変なのも事実です。FRONTIERのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームや、4K動画の編集などのクリエイター作業をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 512GBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、512GBということです。
今時のゲームは30GB〜50GBが多いので、512GBもあれば9個ほどのゲームをインストール出来ます。容量に余裕を持たせたい方は、1TBがおすすめです。とはいえ後から、外付けSSDなどで対応するのも可能ですし、予算に余裕のない方は512GBで問題ないでしょう。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。
グラフィック
グラフィックは、RTX 4070が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 4070は、現時点においてハイクラスに属す、最新物のグラフィックボードです。2023年4月に発売が開始しており、RTX 3080同等の性能を持ちます。電力効率の良さや、RTX 4000シリーズが持つDLSS対応といったメリットがあるため、RTX 4070がおすすめです。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGAG-B760/WS419/NTKでは、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った標準的な構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証のものが標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
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