FRGAB550/WS421/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

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FRGAB550/WS421/NTKについて知りたいと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

FRGAB550/WS421/NTKは、RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。

本記事では、FRGAB550/WS421/NTKと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

FRGAB550/WS421/NTKの構成

価格:139,800円(税込)/ CPU:Ryzen 7 5700X / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とRyzen 7 5700Xが搭載されたモデルの中で、破格の最安値を誇るモデルです。

グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのRyzen 7 5700Xは、Core i5-12400とCore i7-12700の、中間性能を持つCPUになります。

メモリ16GB、SSD 512GBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。また電源ユニットは600W BRONZEを採用していて、しっかりと構成を支えていますね。

大きめのミドルタワーケースを採用しているので、エアフローも素晴らしいです。フロンティアのセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせ相場

RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせ相場は、現時点で約175000円です。

FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、パソコン工房の約150000円となっています。

現時点においてFRGAB550/WS421/NTKは、RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。

FRGAB550/WS421/NTKの可能なプレイ環境

FRGAB550/WS421/NTKは、フルHD環境下でゲームプレイができます。またゲームの画質設定次第で、高フレームレートも可能になるでしょう。

Apex LegendsやFortniteは画質設定を競技設定に下げて、平均144Hz出せるほどの性能です。

現在GPUであるRTX 3060は、ミドルクラスのスペックと言えます。CPUのRyzen 7 5700Xは、ゲーム配信や動画編集などの作業にも、十分対応できるCPUです。

FRGAB550/WS421/NTKのパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 10 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですがWindows 11 Homeでも、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼありません。なので最新版がいい方はWindows 11 Homeで問題ありません。

CPU

CPUは、Ryzen 7 5700Xが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Ryzen 7 5700Xは前述した通り、Intelの人気CPU、Core i5-12400とCore i7-12700の中間性能を持つCPUになります。Core i5-12400に対して、性能は大きく上回っているのにも関わらず、価格が変わらない高コスパのCPUです。

CPUクーラー

CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGAB550/WS421/NTKでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能が高いのが特徴です。Ryzen 7 5700Xに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。

CPUグリス

CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。

後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。FRONTIREのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。4K動画の編集など、クリエイター作業をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。

NVMeSSD1

ストレージは、SSD 512GBが構成されています。ストレージは、ゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、512GBということです。

今時のゲームは30GB〜50GBが多いので、512GBもあれば9個ほどのゲームをインストール出来ます。容量に余裕を持たせたい方は、1TBがおすすめです。とはいえ後から、外付けSSDなどで対応することも可能ですし、予算に余裕のない方は512GBで問題ないでしょう。

光学ドライブ

光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。

グラフィック

グラフィックは、RTX 3060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 3060は、昨今人気な対人FPSゲームにおいて平均144fpsを狙えるグラフィックボードです。約14万円台で、RTX 3060×Ryzen 7 5700Xを搭載しているPCモデルは、中々ありません。価格面で非常におすすめ出来る、グラフィックです。

電源ユニット

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGAB550/WS421/NTKでは600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。RTX 3060とRyzen 7 5700X搭載PCは、600Wで十分です。標準の600W 80PLUS BRONZEで問題ありません。

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