
G-GEAR GA5J-C230/Bを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
G-GEAR GA5J-C230/Bは、RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るゲーミングPCです。
本記事では、G-GEAR GA5J-C230/Bと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、TSUKUMOのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
G-GEAR GA5J-C230/Bの構成

価格:164,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
TSUKUMOのゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400が搭載されたモデルの中で、トップクラスのコスパを誇るモデルです。
WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。グラフィックボード(GPU)のRTX 3060Tiは、RTX 3060に比べ約1.3倍のパフォーマンスを持ちます。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながら、Core i9-11900を上回るパフォーマンスです。
メモリの16GBと、ストレージのSSD1TBは、必要十分な構成で価格が抑えられています。また電源ユニットは750W GOLDを採用していて、しっかりと構成を支えていますね。
TSUKUMOセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせ相場
RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせ相場は、現時点で約185000円です。
TSUKUMOのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、アプライドの約150000円となっています。ただしアプライドのモデルは、ストレージが500GBです。
現時点においてG-GEAR GA5J-C230/Bは、RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパと言えるでしょう。
G-GEAR GA5J-C230/Bの可能なプレイ環境
G-GEAR GA5J-C230/Bは、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均150Hzを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均200Hzに持っていくのも可能でしょう。
現在GPUであるRTX 3060Tiは、フルHD最高画質設定で144fpsを出せる点から、人気なグラボとなっています。CPUのCore i5-13400は、グレード9の第11世代、Core i9-11900を超えるコア数とパフォーマンスを持つCPUです。
G-GEAR GA5J-C230/Bのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
プロセッサー(CPU)
CPUは、Core i5-13400が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i5-13400はCore i5というグレードながら、グレード9の2世代前、Core i9-11900のコア数とパフォーマンスを超えている、優れものになります。ゲームプレイ+配信などの、ゲーマーの皆さんが行いたい作業で、困る点はない性能です。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。G-GEAR GA5J-C230/Bでは、空冷CPUクーラーが採用されています。
空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i5-13400に対しては、空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。予算を掛けれるのであれば、120mmのCPUクーラーへのカスタマイズがおすすめです。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。
後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームをする方、4K動画などの編集をするクリエイターの方は、32GBがおすすめです。
グラフィック機能(グラフィックボード)
グラフィックは、RTX 3060Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3060Tiは、ミドルクラスにおいて1番人気のグラフィックボードです。昨今人気な対人ゲームにおいて、フルHD画質最高設定で平均144fpsを出せるようになる、グラフィックボードのためですね。グラフィックとしてのコスパも良く、非常におすすめ出来ます。
SSD(ストレージ)
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、Youtuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いかもですね。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。G-GEAR GA5J-C230/Bでは、750W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。750Wの電源ユニットはGOLD認証が標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に、1番人気の認証です。
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