PG-PH12(STORM)の評価と紹介

※当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
※当ブログはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
p3080,p3070,p3060

PG-PH12を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

PG-PH12は、RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせで、標準的なコスパ+PG-Pシリーズの見た目がカッコいいことで、人気なゲーミングPCです。

本記事では、PG-PH12と併せて、コスパが良いゲーミングPCや、STORMのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。

PG-PH12の構成

価格:159,000円(税込)/ CPU:Core i5-12400 / グラフィックボード:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とCore i5-12400搭載のモデルの中で、標準的なコスパ+PG-Pシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。

グラボのRTX 3060は、フルHD環境で画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのCore i5-12400は、グレードが一つ上の第11世代のCPU、Core i7-11700に匹敵する性能を持ちます。

メモリのDDR4-3200 16GB、ストレージ容量のSSD 500GBは、スペックに見合った標準的な構成で、価格が抑えられています。電源ユニットは850W GOLDと、性能を発揮する余裕のある構成となっています。

ケースはメッシュフロントパネルで、通気性能が良いミドルタワーケースです。白色と黒色が選択出来ます。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。

RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせ相場

RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせ相場は、現時点で約165000円です。

STORMのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、アプライドの約140000円となっています。

現時点においてPG-PH12は、RTX 3060とCore i5-12400の組み合わせで、標準的なコスパ+PG-Pシリーズの見た目の良さを持つ、ゲーミングPCと言えるでしょう。

PG-PH12の可能なプレイ環境

PG-PH12は、フルHD環境下でゲームプレイができます。またゲームの画質設定次第で、高フレームレートも可能になるでしょう。

Apex LegendsやFortniteは画質設定を競技設定に下げて、平均144Hz出せるほどの性能です。

現在GPUであるRTX 3060は、ミドルクラスのスペックと言えます。CPUのCore i5-12400は、処理性能が高いことから、ゲーム以外の用途でも優れているCPUです。

PG-PH12のパーツごと解説

各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。

キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。

OS

OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。

ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。

CPU

CPUはCore i5-12400が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。

Core i5-12400はCore i5というグレードにおいて、非常に優れた性能を持つCPUになります。性能としてはグレードが一つ上である、Core i7の第11世代、Core i7-11700に匹敵するほどです。ゲームプレイ+配信など、ゲーマーの皆さんが行いたい作業で困ることはない性能になります。

CPUクーラー

CPUクーラーは、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。PG-PH12では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。

サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i5-12400を搭載するPCに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。

CPUサーマルグリス

CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものになります。

後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりと、PCに詳しくない方には大変なのも事実です。STORMのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。

メモリ

メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。

メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。RTX 3060搭載モデルならば、16GBで十分です。

グラフィック

グラフィックは、RTX 3060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。

RTX 3060は、昨今人気な対人ゲームにおいて平均144fpsを狙えるグラフィックボードです。ゲームの画質設定を下げる必要がありますが、平均144fpsが出せるようになる、最安のグラボですね。

SSD(ストレージ)

ストレージは、SSD 500GBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が500GBということです。

今時のゲームは30GB〜50GBのことが多いので、500GBもあれば9個ほどのゲームをインストール出来ます。容量に余裕を持たせたい方は、1TBがおすすめです。とはいえ後から、外付けSSDなどで対応することも可能ですし、予算に余裕のない方は500GBで問題ないでしょう。

LAN

LANは、ネット回線のことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、何も問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、別途Amazonで無線LANを購入するのがいいでしょう。

電源

電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。PG-PH12では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。

電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。

ゲーミングPCレビューはこちら

当ブログでおすすめしている、ゲーミングPCモデルの評価や詳細記事一覧になります。

ゲーミングPCモデル評価の一覧

STORMゲーミングPCおすすめはこちら

当ブログでおすすめする、STORMのゲーミングPCをまとめた記事になります。

【最新】STORMのおすすめゲーミングPC

ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら

当ブログがコスパ重視で選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。

ゲーミングPCおすすめランキング【コスパ重視】