PG-P70T13を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
PG-D70T13は、RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目がカッコいいことで、人気なゲーミングPCです。
本記事では、PG-P70T13と併せて、コスパが良いゲーミングPCや、STORMのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
PG-D70T13の構成
価格:245,000円(税込)/ CPU:Core i7-13700 / グラフィックボード:GeForce RTX 3070Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3070TiとCore i7-13700搭載のモデルの中で、トップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。
グラボのRTX 3070Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持つCPUです。
メモリのDDR4-3200 16GB、ストレージ容量のSSD 1TBは、スペックに見合った標準的な構成で、価格が抑えられています。電源ユニットは850W GOLDと、性能を発揮する素晴らしい構成となっています。
デザイン性がとても素晴らしいミドルタワーケースです。白色と黒色が選択出来ます。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。
RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせ相場
RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせ相場は、現時点で約265000円です。
STORMのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、TSUKUMOの約235000円となっています。
現時点においてPG-D70T13は、RTX 3070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパ+PG-Dシリーズの見た目の良さを持つ、ゲーミングPCと言えるでしょう。
PG-D70T13の可能なプレイ環境
PG-D70T13は、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレートでのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均200fpsを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3070Tiは、ハイクラスでトップクラスの性能を持つGPUと言えます。CPUのCore i7-13700は、クリエイター作業もお手の物な高性能CPUです。
PG-D70T13のパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは、評価の高いものを別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUは、Core i7-13700が採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i7-13700はグレード7ながら、グレード9の1世代前、Core i9-12900をも上回る性能を持ちます。現時点において、非常にコスパが高いとされるCPUの一つです。Core i7-13700なら、性能が足りない作業は、ほぼほぼないでしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。PG-D70T13では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Core i7-13700を搭載するPCに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。
CPUサーマルグリス
CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものになります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりと、PCに詳しくない方には大変なのも事実です。STORMのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。タルコフなどの重いゲームをする方、4K動画の編集などのクリエイターの方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。
グラフィック
グラフィックは、RTX 3070Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3070Tiは現時点において、ハイクラスでトップクラスの性能を持つ、グラフィックボードです。RTX 3080になると、PCモデルの価格が25万円を超えます。25万円以内で1番性能の良いゲーミングPCが欲しいのであれば、間違いなくおすすめのPCになります。
SSD(ストレージ)
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。
LAN
LANは、ネット回線のことです。ゲーミングPCユーザーは、家のWi-fiの有線接続をするのが主流なので、何も問題ありません。ただ、家庭の事情で有線を繋げないのであれば、別途Amazonで無線LANを購入するのがいいでしょう。
電源
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。PG-D70T13では、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証が標準であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
ゲーミングPCレビューはこちら
当ブログでおすすめしている、ゲーミングPCモデルの評価や詳細記事一覧になります。
STORMゲーミングPCおすすめはこちら
当ブログでおすすめする、STORMのゲーミングPCをまとめた記事になります。
ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら
当ブログがコスパ重視で選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。