本記事では、FORTNITEで240fpsを出せるおすすめゲーミングPCの紹介をしていきます。
また今回紹介する240fpsを出せるゲーミングPCモデルは、FORTNITE内での画質設定を低設定にする前提で、PCモデルを紹介します。
最高設定で240fpsを出そうとする場合は、28万円ほどするハイエンドクラスのPCを、用意する必要があるためです。画質設定を低設定にするのであれば、25万円ほどのゲーミングPCで240fpsを出せます。
FORTNITEで平均240fpsを出せるゲーミングPCとは
大前提としてFORTNITEなどの対人ゲームで平均240fpsを出せるかは、グラフィックボードで決まります。
なぜならグラフィックボードはそもそも、映像を出力するパーツとして、ゲーミングPCに構成されているためです。
実際一般的なPCに、グラフィックボードが独立して構成されていることは、ほとんどありません。つまりゲームをするという用途のために、ゲーミングPCには独立したグラフィックボードが、組み込まれています。
またCPUも、フレームレートに関係すると聞いた方は、多いのではないでしょうか。事実間違っていません。CPUが人間でいう脳の機能を果たしており、グラフィックボードの統制を果たしているためです。
ただCPUのスペックで変わるフレームレートの差は微量であり、グラフィックボードのスペックで変わる差の方がよっぽど大事なのが事実です。
GPU(グラフィックボード)はRTX 4070以上が推奨
FORTNITEで平均240fpsを出すのであれば、GPUはRTX 4070以上がおすすめです。RTX 4070であれば、画質設定を低設定にして平均240fpsを出せます。
RTX 4070は設定を下げない、フルHD画質最高設定においても平均200fpsを出すほどのGPUです。現行のグラボでも、ハイクラスのスペックを持ちます。現在RTXシリーズの最高スペックは、RTX 4090ですね。
またここでいう240fpsはあくまで平均なので、空爆などの重い処理が入る時は190fpsほどまで下がることもあります。
FORTNITEの画質設定を低設定にした上で平均240fpsを出すには、RTX 4070ほどの性能が必要ですね。RTX 4070搭載PCモデルの相場価格は、25万円になります。
勿論RTX 4070以上のGPU、RTX 4070Tiなどであれば、フルHD画質最高設定においても、平均240fpsを狙えるのは事実です。ただRTX 4070TiからはハイエンドクラスのGPUで、PCの相場価格は28万円ほどします。
フルHD最高設定で240fpsを目指したいかつ、予算に余裕のある方は、RTX 4070Ti搭載PCがおすすめでしょう。
CPUはCore i7-13700以上が推奨
FORTNITEで平均240fpsを出すのであれば、CPUはCore i7-13700以上の性能にしましょう。Core i7-13700以上を推奨するのは、上記にもあるようにRTX 4070を統制出来る、CPUが必要なためです。
ですが安心して下さい。そもそもRTX 4070のようなハイスペックなGPUを搭載したモデルは、Core i7-13700以上のスペックを持った、CPUを構成しているのがほとんどです。なのでCPUは、モデルを選ぶときに注意する必要が、ほとんどないでしょう。
またCore i7-13700は、16コア24スレッドとマルチスレッド性能が高く、非常にハイパフォーマンスを出せるCPUです。なので動画編集やゲーム配信といった、幅広い用途でも対応できます。
FORTNITEで240fpsを出せるおすすめゲーミングPC
第1位 FRGAG-B760/WS710/NTK(RTX 4070×Core i7-13700)
価格:224,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇る一台です。
グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持ちます。
メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは750W GOLDと、性能を発揮する十分な支えとなっています。
新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
FRGAG-B760/WS710/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
第2位 FRGAG-B760/WS511/NTK(RTX 4070Ti×Core i7-13700)
価格:259,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4070Ti / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070TiとCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇る一台です。
グラボのRTX 4070Tiは、4K高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持ちます。
メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは850W GOLDと、しっかりと構成を支えています。
新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
FRGAG-B760/WS511/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
第3位 PG-PSK1370(RTX 4070×Core i7-13700)
価格:229,900円(税込)/ CPU:Core i7-13700 / グラフィックボード:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
STORM(ストーム)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i7-13700搭載モデルの中で、トップクラスのコスパ+PG-Pシリーズの見た目が良いゲーミングPCです。
グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持つCPUです。
メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、クリエイターの方には嬉しい構成になります。電源ユニットは850W GOLDと、性能を発揮する十分な構成です。
ケースはメッシュフロントパネルで、通気性能が良いミドルタワーケースです。RGBライティングもある、高コスパで見た目が良いゲーミングPCは、STORMぐらいになります。
各グラボのFORTNITEフレームレート(設定ごと)を紹介
RTX 3060のFORTNITEフレームレート(設定ごと)を紹介
RTX 3060でのFORTNITEフレームレートは、フルHD画質最高設定だと平均120fps、低設定だと平均170fpsになります。
RTX 3060搭載おすすめPCモデル(コスパ重視)
FRGAB550/WS629/NTK
価格:119,800円(税込)/ CPU:Ryzen 5 5600X / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とRyzen 5 5600X搭載モデルの中で、破格の最安値を誇る一台です。
グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのRyzen 5 5600Xは、Core i5-12400よりも性能が良い+価格が安い点で、コスパに優れたCPUになります。
メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 512GBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。
サイズの大きめなミドルタワーケースを採用しており、エアフローも素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
FRGAB550/WS629/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
RTX 3060TiのFORTNITEフレームレート(設定ごと)を紹介
RTX 3060TiでのFORTNITEフレームレートは、フルHD画質最高設定だと平均150fps、低設定だと平均200fpsになります。
RTX 3060Ti搭載おすすめPCモデル(コスパ重視)
FRGXB660/WS420/NTK
価格:145,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / グラフィックボード:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るモデルです。
グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながらグレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回るコア数とパフォーマンスを持ちます。
メモリは16GB、ストレージはSSD 1TBと、構成は必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。
フロンティアセールの台数限定モデルなので、購入を検討する方は早めの購入を検討下さい。
FRGXB660/WS420/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
LEVEL-M76M-134-SAX
価格:149,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400 / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home
LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。
グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによるゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながら、Core i9-11900を上回るパフォーマンスを持ちます。
メモリ16GB、SSD 500GBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。
黒色にシンプルでクールなデザインである、ミニタワーケースのM-Classが採用されています。
LEVEL-M76M-134-SAX(パソコン工房)の評価と紹介
RTX 4060TiのFORTNITEフレームレート(設定ごと)を紹介
RTX 4060TiでのFORTNITEフレームレートは、フルHD画質最高設定だと平均165fps、低設定だと平均210fpsになります。
RTX 4060Ti搭載おすすめPCモデル(コスパ重視)
FRGAG-B760/WS525/NTK
価格:189,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4060TiとCore i7-13700搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。
グラボのRTX 4060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスです。
メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。
新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
FRGAG-B760/WS525/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
FORTNITEにおいてのCPUおすすめは
FORTNITEにおいてのCPUおすすめは、Core i5-13400、Ryzen 5 5600X、Core i7-13700、Ryzen 7 5700Xになります。
以上のCPUはRTX 3060〜RTX 4070Tiといった、FORTNITEプレイヤーから人気のグラフィックボードと共に、構成されるのが多いCPUです。
CPU選びで重視するのは、何よりもグラフィックボード(GPU)との相性です。グラフィックボードとCPUの相性が悪いとどちらかがボトルネックとなり、CPUとグラフィックボードの性能を、最大限活用することが出来なくなるためです。
そうなると気になるのは、グラボそれぞれと相性の良いCPUですよね。ただ安心して下さい。基本的に各BTOメーカーが出しているPCモデルは、グラボに対して相性の良いCPUが採用されています。
ただ稀にコスパなどをうたって、相性の悪さを気にしないPCモデルが出ているのも事実です。なのである程度の分別は必要でしょう。
RTX 3060は、Ryzen 5 5600Xか、Core i5-13400。
RTX 3060Tiは、Core i5-13400か、Ryzen 7 5700X。
RTX 4060Tiは、Core i5-13400か、Ryzen 7 5700Xか、Core i7-13700。
RTX 4070は、Core i7-13700。
RTX 4070Tiは、Core i7-13700が、相性に問題なく、コスパも良い構成です。
ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら
当ブログがコスパを重視して選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。