APEXで144fpsを出せるゲーミングPCを紹介します【2023年】

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apex 144fps

本記事では、Apex Legendsで144fpsを出せるおすすめゲーミングPCの紹介をしていきます。

また、今回紹介する144fpsを出せるゲーミングPCモデルは、フルHD環境+APEX内での画質設定が最高設定である前提で紹介します。

APEXの画質設定を競技設定にすれば、より安くAPEXで144fpsを出す環境が作れますが、私はおすすめしていません。おすすめしない理由は、APEX画質最高設定で144fpsを出せるゲーミングPCほどでないと、近い将来に使えないゲーミングPCになるためです。

最近出る新しいPCゲームは、基本的に重いゲームである傾向があります。同じゲーミングPCを3.4年使い続ける予定の方は、ある程度スペックが高いゲーミングPCの購入がおすすめです。

APEXで平均144fpsを出せるゲーミングPCとは

大前提としてAPEXなどの対人ゲームで平均144fpsを出せるかは、グラフィックボードで決まります。

なぜならグラフィックボードはそもそも映像を出力するパーツとして、ゲーミングPCに構成されているためです。

実際一般的なPCに、グラフィックボードが独立して構成されていることは、ほとんどありません。つまりゲームをする用途のために、ゲーミングPCには独立したグラフィックボードが、組み込まれています。

またCPUもフレームレートに関係すると聞いた方は、多いのではないでしょうか。事実間違っていません。CPUが人間でいう脳の機能を果たしており、グラフィックボードの統制を果たしているためです。

ただCPUのスペックで変わるフレームレートの差は微量であり、グラフィックボードのスペックで変わる差の方が、よっぽど大事なのが事実です。

GPU(グラフィックボード)はRTX 3060Ti以上が推奨

APEXで平均144fpsを出すのであれば、GPUはRTX 3060Ti以上にしましょう。RTX 3060Tiであれば、フルHD画質最高設定でも平均144fpsを出せます。競技設定だと平均200fpsですね。

RTX 3060Tiは、現在ミドルクラスのスペックで1番人気のGPUです。現在RTXシリーズの最高スペックは、RTX 4090ですね。

またここでいう144fpsはあくまで平均なので、空爆などの重い処理が入る時は100fpsほどまで下がることもあります。

APEXの画質設定を最高設定にした上で平均144fpsを出すには、RTX 3060Tiほどの性能が必要ですね。RTX 3060Ti搭載PCモデルの相場価格は、17万円になります。

勿論一つ下のGPU、RTX 3060であればフルHD競技画質設定にして、平均144fpsを狙えるのは事実です。ただ前述した通り、APEX画質最高設定で144fpsを出せるゲーミングPCほどでないと、近い将来に使えないゲーミングPCになります。

正直2万円ほどの差額のために、長く使えないPCを購入するのはおすすめ出来ません。長期的に使用する前提として、RTX 3060Tiは非常におすすめと言えます。

CPUはCore i5-13400以上が推奨

APEXで平均144fpsを出すのであれば、CPUはCore i5-13400以上の性能にしましょう。Core i5-13400を推奨するのは、前述したようにRTX 3060Tiを統制出来るCPUであるためです。

ですが安心して下さい。そもそもBTOメーカーは、RTX 3060Tiを統制出来るCPUを、しっかりと採用しているのがほとんどです。なのでCPUは、モデルを選ぶときに注意する必要が、ほとんどないでしょう。

またCore i5-13400は、グレード5ながらグレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回るパフォーマンスを持ちます。ただCore i7以上のシリーズと比べて、コアとスレッドが若干少ないため、クリエイター用途だと少しパフォーマンスが落ちてしまいます。

と言ってもフルHDの動画編集など、基本的なクリエイター作業に支障はないので安心して下さい。

APEXで144fpsを出せるおすすめゲーミングPC

第1位 FRGXB660/WS420/NTK(RTX 3060Ti×Core i5-13400)

価格:145,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400F / グラフィックボード:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇るモデルです。

グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながらグレード9の2世代前、Core i9-11900をも上回るコア数とパフォーマンスを持ちます。

メモリは16GB、ストレージはSSD 1TBと、構成は必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。

フロンティアセールの台数限定モデルなので、購入を検討する方は早めの購入を検討下さい。

FRGXB660/WS420/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

第2位 LEVEL-M76M-134-SAX(RTX 3060Ti×Core i5-13400)

価格:149,800円(税込)/ CPU:Core i5-13400 / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 500GB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i5-13400搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによるゲームプレイに適した性能です。CPUのCore i5-13400は、グレード5ながら、Core i9-11900を上回るパフォーマンスを持ちます。

メモリ16GB、SSD 500GBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。

黒色にシンプルでクールなデザインである、ミニタワーケースのM-Classが採用されています。

LEVEL-M76M-134-SAX(パソコン工房)の評価と紹介

第3位 LEVEL-R779-LC137-SA9X(RTX 3060Ti×Core i7-13700)

価格:199,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700 / GPU:GeForce RTX 3060Ti / メモリ:DDR5-4800 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

LEVEL∞(パソコン工房)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060TiとCore i7-13700搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 3060Tiは、WQHD環境や、フルHD環境での高フレームレートによるゲームプレイに適した性能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスのCPUです。

メモリは16GB、SSDは1TBと構成は必要十分で、価格が抑えられています。電源ユニットは700W BRONZEで、しっかりと構成を支えていますね。

黒色にシンプルでクールなデザインである、ミドルタワーケースのR-Classが採用されています。カスタマイズ性にも優れたPCケースです。

LEVEL-R779-LC137-SA9X(パソコン工房)の評価と紹介

各グラボのAPEXフレームレート(設定ごと)を紹介

RTX 4060TiのApexフレームレート(設定ごと)を紹介

RTX 4060TiでのAPEXフレームレートは、フルHD画質最高設定だと平均170fps、低設定だと平均220fpsになります。

RTX 4060Ti搭載おすすめPCモデル(コスパ重視)

FRGAG-B760/WS525/NTK

価格:189,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4060Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4060TiとCore i7-13700搭載モデルの中で、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 4060Tiは、WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスです。

メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージ容量はSSD 1TBと、必要十分で価格が抑えられています。電源ユニットは600W BRONZEで、性能を発揮する十分な支えとなっていますね。

新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

FRGAG-B760/WS525/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

RTX 4070のApexフレームレート(設定ごと)を紹介

RTX 4070でのAPEXフレームレートは、フルHD画質最高設定だと平均220fps、低設定だと平均270fpsになります。

RTX 4070搭載おすすめPCモデル(コスパ重視)

FRGAG-B760/WS710/NTK

価格:224,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700F / GPU:GeForce RTX 4070 / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:750W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 4070とCore i7-13700の組み合わせで、トップクラスのコスパを誇る一台です。

グラボのRTX 4070は、4K環境や、WQHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUにはインテル13世代の最新物、Core i7-13700を搭載しています。16コア24スレッドと素晴らしく、グレード9の12世代、Core i9-12900をも上回るパフォーマンスを持ちます。

メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはSSD 1TBと、クリエイターの方にも嬉しい容量です。電源ユニットは750W GOLDと、性能を発揮する十分な支えとなっています。

新GAシリーズのケースを採用しているので、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。

FRGAG-B760/WS710/NTK(FRONTIER)の評価と紹介

APEXにおいてのCPUおすすめは

APEXにおいてのCPUおすすめは、Core i5-13400、Core i7-13700、Ryzen 7 5700Xになります。

以上のCPUはRTX 3060Ti〜RTX 4070といった、APEXプレイヤーから人気のグラフィックボードと共に、構成されるのが多いCPUです。

CPU選びで重視するのは、何よりもグラフィックボード(GPU)との相性です。グラフィックボードとCPUの相性が悪いとどちらかがボトルネックとなり、CPUとグラフィックボードの性能を、最大限活用するのが出来なくなるためです。

そうなると気になるのは、グラボそれぞれと相性の良いCPUですよね。ただ安心して下さい。基本的に各BTOメーカーが出しているPCモデルは、グラボに対して相性の良いCPUが採用されています。

ただ稀にコスパなどをうたって、相性の悪さを気にしないPCモデルが出ているのも事実です。なので、ある程度の分別は必要でしょう。

RTX 3060Tiは、Core i5-13400かRyzen 7 5700X

RTX 4060Tiは、Core i5-13400かRyzen 7 5700Xか、Core i7-13700

RTX 4070は、Core i7-13700が、相性に問題なく、コスパも良い構成です。

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当ブログがコスパを重視して選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。

ゲーミングPCおすすめランキング【コスパ重視】