ZETA DIVISIONコラボゲーミングPCを紹介【最新】

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zeta icon

ZETA DIVISIONコラボPCについて知りたいと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

ZETA DIVISIONコラボPCは、オリジナルケースを採用し、デザイン性が非常にカッコいいゲーミングPCです。

本記事では、ZETA DIVISIONコラボPCと併せて、他のコラボPCや、パソコン工房(iiyama)についても紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

ZETA DIVISIONコラボPCの特徴

ケースデザイン

右側面は、ZETA DIVISIONのロゴとタイポグラフィがデザインされた、オリジナルパネルになっています。

左側面は、ZETA DIVISIONのオリジナルデザインが楽しめるガラスパネルです。

R-Classのケースで、RGBファンなどをZETA DIVISIONカラーにライティングが可能です。自分好みの色にも変えれます。

特典(ZETA DIVISION PC壁紙)

zeta 壁紙

ZETA DIVISION特別限定壁紙です。黒色ベースのスタイリッシュな壁紙で、画面の中までZETA DIVISIONに染めれます。コラボモデル専用ダウンロードページから、ダウンロードが可能です。

zeta sticker

ZETA DIVISIONスペシャルステッカーになります。ステッカーのデザインも白黒で、非常にカッコいいです。

zeta キーチェーン

ZETA DIVISIONオリジナルラバーキーチェーンです。2022年8月29日から期間限定(キャンペーン)で、プレゼント中になります。オリジナルデザインモデルを購入した方、先着300名です。ZETA DIVISIONのチームカラーデザインになります。

ZETA DIVISIONコラボPCのスペック一覧と価格

モデルグラボCPUメモリストレージ電源ユニット価格
LEVEL-RG69-LC127-RBX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 3060Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE254,900円
LEVEL-RG69-LC127-TAX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE289,800円
LEVEL-RG79-LC137KF-RBX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 3060Core i7-13700KFDDR5 16GB1TB700W BRONZE304,800円
LEVEL-RG69-LC127K-VAX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 3080Core i7-12700KDDR4 16GB1TB800W GOLD344,800円
LEVEL-RG79-LC139KF-VAX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 3080Core i9-13900KFDDR5 32GB1TB800W GOLD445,800円
LEVEL-RG79-LC139KF-XLX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 4090Core i9-13900KFDDR5 32GB1TB1000W PLATINUM589,800円
LEVEL-RGX7-LCR79W-XLX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 4090Ryzen 9 7950XDDR5 32GB1TB1000W PLATINUM614,700円

ゼータディビジョンコラボPCは、価格が高いものが多いです。エントリーモデルは約25万円と考えると、予算があまりない方には購入が厳しくなります。

スペックは、フルHD144fpsが安定して出せるようになる、RTX 3060Ti以上のミドルモデルからがおすすめです。

同じグラボが採用されているモデルは、CPUに違いがあります。ゲームにより向いていて、価格が安くなるIntelのCPUがおすすめです。

モデルは、やりたいゲームのプレイ環境(フレームレート・解像度)で決めるのが良いでしょう。グラボのスペックは、プレイ環境の良さに比例していきます。

グラボ性能目安
RTX 40904K240fps
フルHD300fps
RTX 40804K200fps
フルHD270fps
RTX 3090 Ti4K170fps
フルHD250fps
RTX 30904K170fps
フルHD250fps
RTX 3080 Ti4K144fps
フルHD240fps
RTX 30804K144fps
フルHD240fps(安定)
RTX 3070 TiフルHD200fps
フルHD240fps(不安定)
RTX 3070フルHD200fps
フルHD240fps(不安定)
RTX 3060 TiフルHD170fps
フルHD144fps(安定)
RTX 3060フルHD144fps(不安定)
※APEX、FORTNITEにおける競技設定の性能目安

また、BTOパソコンでのCPUや電源ユニットなどは、グラボに見合ったものが採用されます。なので、変更はしなくて問題ありません。

LEVEL-RG69-LC127-RBX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:254,900円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3060 12GB GDDR6/ CPU:Core i7-12700 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

ZETA DIVISIONコラボPCモデルで、最安値のモデルになります。

グラボのRTX 3060は、フルHD144fpsにおいて、ある程度安定しているゲームプレイが出来る性能です。正直、フルHD144fpsを安定させたい場合は、RTX 3060 Ti以上のモデルが良いでしょう。

CPUのCore i7-12700は、12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高いCPUで、ゲーム配信といった複数作業に適しています。

メモリの16GBとストレージ1TB、電源ユニットの700W BRONZEは、スペックに対して標準です。

CPUの性能に対してグラボの性能が低いので、メイン用途にゲームを含む方には、あまりおすすめ出来ません。

LEVEL-RG69-LC127-TAX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:289,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3070 / CPU:Core i7-12700 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

ZETA DIVISIONコラボPCで、非常におすすめのモデルです。

グラボのRTX 3070は、フルHD200fpsで安定したゲームプレイが可能な性能です。

CPUのCore i7-12700は、ハイクラスに含まれ始めるスペックを持つCPUになります。

メモリの16GBやストレージ1TBは、スペックに対して標準な構成ですね。

電源ユニットは700W BRONZEと、RTX 3070を搭載しているのでGOLD認証が欲しくなりますが、電力としては十分です。

LEVEL-RG79-LC137KF-RBX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:304,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3060 / CPU:Core i7-13700KF / メモリ:DDR5-4800 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

ZETA DIVISIONコラボPCモデルで、正直おすすめ出来ないモデルです。

CPUの性能に対してグラボの性能が低く、ゲームをメイン用途に含む方にはおすすめ出来ないためになります。

グラボのRTX 3060は、フルHD144fpsにおいて、ある程度安定したゲームプレイが出来る性能です。

CPUのCore i7-13700KFは、2022年10月20日に発売された、最新でトップクラスのCPUになります。インテルのCPUで最後にFとつくCPUは、内臓グラボがないCPUです。

つまり、独立したグラボがないと映像が出力されないCPUになります。ゲーミングPCは、独立したグラボが必ず搭載されているので問題ありません。

メモリの16GB、ストレージの1TBは、スペックに対して標準になります。電源ユニットは、CPUがCore i7-13700KFなのを考えると、800W GOLD認証は欲しくなりますね。

LEVEL-RG69-LC127K-VAX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:344,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3080 / CPU:Core i7-12700K / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:800W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

ZETA DIVISIONコラボPCモデルで、グラボがハイクラスに含まれ始め、非常におすすめのモデルです。

グラボのRTX 3080は、フルHD240fpsで安定したゲームプレイが出来る性能になります。

CPUのCore i7-12700Kは、Core i7-12700とほぼ変わらない性能です。CPUの在庫状況から、Core i7-12700Kが採用されているのでしょう。

メモリの16GB、ストレージの1TBはスペックに対して標準です。4K動画などの重たい動画編集をする方は、メモリを32GBにカスタマイズするのをおすすめします。

LEVEL-RG79-LC139KF-VAX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:445,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3080 / CPU:Core i9-13900KF / メモリ:DDR5-4800 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:800W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

1つ上のZETA DIVISIONコラボPCモデルのCPUが、Core i9-13900KFに変わったモデルになります。また、メモリは32GBに変わっています。

CPUのCore i9-13900KFは、第13世代最新で、正しく最高スペックのCPUです。インテルのCPUで最後にFがつくCPUは、内臓グラボが搭載されていないCPUになります。

つまり、独立したグラボがないと映像が出力されないCPUです。ゲーミングPCは、独立したグラボが必ず搭載されるので問題ありません。

CPUが最高スペックのCPUなので、RTX 3080ではCPUの性能を活かしきれず、勿体ないと感じます。CPUの余裕は生まれるので、熱の発生を抑える点では良さそうです。

LEVEL-RG79-LC139KF-XLX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:589,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 4090 / CPU:Core i9-13900KF / メモリ:DDR5-4800 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:1000W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home

ZETA DICISIONコラボPCモデルで、正に最高スペックといえるモデルです。

グラボのRTX 4090は、4K240fpsで安定したゲームプレイが出来る性能になります。

CPUのCore i9-13900Kも、24コア32スレッドと異次元の性能を持ったCPUです。

メモリの32GB、ストレージの1TBはスペックに対して標準です。動画を保存する用途がある方は、ストレージを増やすのがおすすめになります。

電源ユニットも1000W PLATINUMになっており、スペックに対して標準になります。最高スペックのゲーミングPCを求める方に、おすすめのPCです。

LEVEL-RGX7-LCR79W-XLX-ZETA DIVISION [RGB Build]

価格:614,700円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 4090 / CPU:AMD Ryzen 9 7950X / メモリ:DDR5-4800 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:1000W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home

1つ上のZETA DIVISIONコラボPCモデルのCPUが、Ryzen 9 7950Xに変わったモデルになります。

Ryzen 9 7950XはRyzenシリーズの最高スペックCPUです。コア数はCore i9-13900Kに劣りますが、パフォーマンスは優れています。

どちらがいいかは用途によるでしょう。

ZETA DIVISIONコラボPCのコスパと評価(評判)

コスパは?

同スペックのモデルと比べるとコスパは良くないです。パソコン工房の他モデルと比較してみましょう。

モデルグラボCPUメモリストレージ電源ユニット価格
ZETAコラボPCRTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE289,800円
RIDDLEコラボPCRTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE289,800円
通常モデルRTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE254,800円
通常モデル[RGB Build]RTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE269,800円

ただ、コスパが悪いのは当たり前です。そもそもコラボPCは価格の中に、オリジナルのデザイン+購入特典+コラボ料金が反映されているためですね。

RIDDLEなどの他コラボモデルとの価格差はないので、応援しているチームのPCを買うのがおすすめでしょう。

他社同スペックPCとの比較もしてみましょう。コスパ最強のBTOメーカーFRONTIERとの比較です。

LEVEL-RG69-LC127-TAX-ZETA DIVISION [RGB Build]と構成が似ている、FRONTIER台数限定セールのFRGAH670/WS1102/NTKとで、比較をしていきます。

モデルグラボCPUメモリストレージ電源ユニット価格
LEVEL-RG69-LC127-TAX-ZETA DIVISION [RGB Build]RTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE289,800円
FRGAH670/WS1102/NTKRTX 3070Core i7-12700FDDR4 32GB1TB850W GOLD229,800円

コスパを重視するならやはり、他社のゲーミングPCか、パソコン工房の通常モデルがおすすめです。

結論、ZETA DIVISIONコラボPCは、ZETA DIVISIONを応援している方、ZETA DIVISIONコラボPCのデザイン性が好きな方におすすめのPCになります。

Twitterでの評価

コラボPCの評価を見る限り、良い評価が多く悪い評価はないようです。購入者は、ZETA DIVISIONのファンの方は勿論、デザインで購入した方も多く感じました。

ZETA DIVISIONコラボPCは分割払い出来る?

ZETA DIVISIONコラボPCを含むパソコン工房では、クレジットカードでの分割は勿論、ショッピングローンでの分割払いも出来ます。

また、ショッピングローンのジャックスは、36回払いまで分割手数料が無料なのでおすすめです。期間限定のキャンペーンになります。

クレジットカードローンとショッピングローンの違いは、一回のお買い物ごとに審査が入る点です。つまり、ゲーミングPC購入時に審査が入ります。審査は最短一日で終了です。

パソコン工房のコラボの違いは?

zeta 違い

パソコン工房のコラボの違いは、オリジナルデザインのケースや、購入特典です。

ZETA DIVISIONコラボPC含む、多くのLEVEL∞(レベルインフィニティ)とe-Sports(eスポーツ)団体のコラボは、通常モデルのPC+コラボ特典をコラボPCとしています。

そんな中、オリジナルデザインケースを販売しているのは、GAMEWITH、ZETA DIVISION、RIDDLEの3団体です。

RIDDLE(ボドカさん)コラボゲーミングPCを紹介【最新】

GAMEWITHコラボゲーミングPCを紹介【2022年最新】

パソコン工房について

BTOメーカー、パソコン工房についてもまとめています。是非参考にして下さい。

【最新】パソコン工房(LEVEL∞)のおすすめゲーミングPC

まとめ

本記事では、ZETA DIVISIONコラボPCについて紹介しました。

ZETA DIVISIONコラボPCはオリジナルデザインケースが採用され、特典でスペシャル壁紙とステッカー、ラバーキーホルダーが付いてきます。

ZETA DIVISIONコラボPCはスペックが高めで、同じグラボのモデルは、CPUの違いがありました。

ZETA DIVISIONコラボPCのコスパは悪いですが、コラボPCは価格にオリジナルのデザイン+購入特典+コラボ料金が反映されているので当たり前になります。

結論、ZETA DIVISIONの選手やクリエイターを応援している方、ZETA DIVISIONコラボPCのデザイン性が好きな方には、おすすめのゲーミングPCです。

分割払いは、クレジットカードローンとショッピングローンが可能になります。ショッピングローンのジャックスは、36回払いまで分割手数料が無料です。