GAMEWITHコラボゲーミングPCを紹介【2023年最新】

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gamewith icon

GAMEWITHコラボPCについて知りたいと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

GAMEWITHコラボPCはオリジナルケースを採用し、デザイン性でも非常にカッコいいゲーミングPCです。

本記事では、GAMEWITHコラボPCと併せて、他のコラボPCや、パソコン工房(iiyama)ついても紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

GAMEWITHとは

GAMEWITHは、プロゲーミングチームです。eスポーツFORTNITE部門や、スマブラ部門を抱えています。

以前はAPEX部門も存在し、2022年の世界大会で9位に入賞しています。最近はメディアの露出も増えました。

また、GAMEWITHはゲームの攻略サイトとしても有名です。何かしらのゲームで、一度はGAMEWITH攻略サイトを目にした方も多いのではないでしょうか。

結論、GAMEWITHはゲーム関連事業に力を入れている企業ですね。

GAMEWITHコラボPCの特徴

ケースデザイン

gamewith case

GAMEWITHのロゴデザイン”GW PULSE”が、左右のスモークガラスとパネルにプリントされた、オリジナルデザインケースになります。

画像のように、RGBファンや水冷クーラーなどをGAMEWITHカラーにライティングが可能です。勿論、自分好みの色に変更するのも可能です。

特典

gamewith 壁紙

GAMEWITHの特別限定壁紙になります。画面の中まで、GAMEWITHの世界観に統一できます。GAMEWITHコラボモデル専用の、ダウンロードページから入手が可能です。

gamewith sticker

GAMEWITHのスペシャルステッカーもプレゼント中です。購入特典のステッカーは、予告なく終了する可能性があるのでご注意ください。

GAMEWITHコラボPCのスペック一覧と価格

モデルグラボCPUメモリストレージ電源ユニット価格
LEVEL-RG69-LC127-RBX-GAMEWITH [RGB Build]RTX 3060Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE229,700円
LEVEL-RGX5-LCR57X-TAX-GAMEWITH [RGB Build]RTX 3070Ryzen 7 5700XDDR4 16GB1TB700W BRONZE269,800円
LEVEL-RG69-LC127-TAX-GAMEWITH [RGB Build]RTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE274,800円
LEVEL-RG69-LC127K-VAX-GAMEWITH [RGB Build]RTX 3080Core i7-12700KDDR4 16GB1TB800W GOLD299,800円

ゲームウィズコラボPCは、スペックが高いものが多いです。RTX 3060Ti以上のミドルクラスモデルは、フルHD144fpsが安定して出せるようになるのでおすすめになります。

エントリーモデルはRTX 3060と考えると、予算があまりない方には購入が厳しいです。

同じグラボが採用されているモデルは、CPUに違いがあります。ゲームにより向いており、価格が安くなるインテルのCPUがおすすめです。

モデルはやりたいゲームのプレイ環境(フレームレート・解像度)で決めるのが良いです。グラボのスペックはプレイ環境の良さに比例します。

グラボ性能目安
RTX 40904K240fps
フルHD300fps
RTX 40804K200fps
フルHD270fps
RTX 3090 Ti4K170fps
フルHD250fps
RTX 30904K170fps
フルHD250fps
RTX 3080 Ti4K144fps
フルHD240fps
RTX 30804K144fps
フルHD240fps(安定)
RTX 3070 TiフルHD200fps
フルHD240fps(不安定)
RTX 3070フルHD200fps
フルHD240fps(不安定)
RTX 3060 TiフルHD170fps
フルHD144fps(安定)
RTX 3060フルHD144fps(不安定)
※APEX、FORTNITEにおける競技設定の性能目安

またBTOパソコンでのCPUや電源ユニットなどは、グラボに見合ったものが採用されています。基本的には、変更しなくて問題ありません。

LEVEL-RG69-LC127-RBX-GAMEWITH [RGB Build]

価格:229,700円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3060 12GB GDDR6/ CPU:Core i7-12700 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

ゲームウィズコラボPCモデルで最安値のモデルになります。

グラボのRTX 3060は、フルHD144fpsである程度安定したゲームプレイが出来る性能です。正直、フルHD144fpsを安定させたいのであれば、RTX 3060 Ti以上のモデルが良いでしょう。

CPUのCore i7-12700は、12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高く、ゲーム配信などの複数作業に適しています。

メモリの16GBやストレージ1TB、電源ユニットの700W BRONZEもスペックに対して標準です。

CPUの性能に対してグラボの性能が低いので、ゲームをメイン用途に含む方はおすすめ出来ません。

LEVEL-RGX5-LCR57X-TAX-GAMEWITH [RGB Build]

価格:269,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3070/ CPU:AMD Ryzen 7 5700X / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

グラボのRTX 3070は、フルHD200fpsで安定したゲームプレイが出来る性能です。

CPUのRyzen 5 5700Xは、intelのCPUであるCore i7-12700に少し劣るスペックになります。

メモリの16GBやストレージ1TBは、スペックに対して標準です。

電源ユニットは700W BRONZEと、RTX 3070を搭載しているのでGOLD認証が欲しいですが、電力としては問題ありません。

LEVEL-RG69-LC127-TAX-GAMEWITH [RGB Build]

価格:274,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3070 / CPU:Core i7-12700 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:700W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home

1つ上のリドルコラボPCモデルのCPUが、Core i7-12700に変わったモデルになります。

Core i7-12700の方が単純なスペックも高いですし、複数作業に適している点、よりゲーム向きである点からおすすめです。

LEVEL-RG69-LC127K-VAX-GAMEWITH [RGB Build]

価格:299,800円(税込)/ グラボ:GeForce RTX 3080 / CPU:Core i7-12700K / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:800W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home

リドルコラボPCモデルで1番スペックが高く、グラボがハイクラスに含まれるモデルです。

グラボのRTX 3080は、フルHD240fpsで安定したゲームプレイが出来る性能になります。

CPUのCore i7-12700Kは、Core i7-12700とほぼ変わらない性能です。CPUの在庫状況からCore i7-12700Kが採用されているのでしょう。

メモリの16GB、ストレージの1TB構成はスペックに対して標準です。4K動画などの重い動画編集をする方は、メモリを32GBにカスタマイズするのがおすすめです。

電源ユニットも800W GOLDになり、スペックに対して見合っています。

GAMEWITHコラボPCのコスパと評価

コスパは?

同スペックのモデルと比べるとコスパは悪いです。

パソコン工房の他モデルと比較をしてみます。

モデルグラボCPUメモリストレージ電源ユニット価格
GAMEWITHコラボPCRTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE274,800円
ZETAコラボPCRTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE294,800円
通常モデルRTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE254,800円
通常モデル[RGB Build]RTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE264,800円

ただコスパが悪いのは当たり前です。なぜならコラボPCは価格に、オリジナルのデザイン+購入特典+コラボ料金が反映されているためになります。

またGAMEWITHコラボPCは、ZETA DIVISIONなどの他チームコラボよりに比べ、価格が安いです。購入特典とコラボ料金を、安く抑えているからでしょう。

他社同スペックPC製品との比較もしてみます。コスパ最強のBTOメーカーFRONTIERとの比較です。

LEVEL-RG69-LC127-TAX-GAMEWITH [RGB Build]と構成がほぼ一緒で、FRONTIER台数限定セールのFRGAH670/WS1102/NTKとの比較になります。

モデルグラボCPUメモリストレージ電源ユニット価格
LEVEL-RG69-LC127-TAX-GAMEWITH [RGB Build]RTX 3070Core i7-12700DDR4 16GB1TB700W BRONZE274,800円
FRGAH670/WS1102/NTKRTX 3070Core i7-12700FDDR4 32GB1TB850W GOLD225,800円

やはり、コスパを重視するなら他社のゲーミングPCか、パソコン工房の通常モデルがおすすめです。

結論、GAMEWITHや、ネフライト(Nephrite)さんなどの選手を応援している方、GAMEWITHコラボPCのデザイン性が好きな方にはおすすめのPCになります。

Twitterでの評価

コラボPCの評価を見る限り、良い評価が多いようです。購入者はやはり、GAMEWITHのファンの方が多く感じました。

GAMEWITHコラボPCは分割払い出来る?

GAMEWITHコラボPCを含むパソコン工房では、クレジットカードでの分割払い、ショッピングローンでの分割払いが出来ます。

ショッピングローンのジャックスは、36回払いまでなら分割手数料が無料なのでおすすめです。期間限定(キャンペーン)実施になります。

クレジットカードローンとショッピングローンの違いは、一回のお買い物ごとに審査が入る点です。

つまり、ゲーミングPCを購入する時に審査があります。審査は最短一日で完了します。

パソコン工房のコラボの違いは?

gamewith 違い

パソコン工房のコラボの違いは、オリジナルデザインのケースや、購入特典です。

GAMEWITHコラボPCは、オリジナルデザインケースのみのラインナップです。しかし、多くのLEVEL∞とe-Sports団体のコラボは、通常モデルのPC+コラボ特典をコラボPCとして出しています。

オリジナルデザインケースを発売(発表)しているのは、GAMEWITH、ZETA DIVISION、RIDDLEの3団体です。

RIDDLE(ボドカさん)コラボゲーミングPCを紹介【最新】

パソコン工房について

パソコン工房についてもまとめています。是非参考にして下さい。

【最新】パソコン工房(LEVEL∞)のおすすめゲーミングPC

まとめ

本記事では、GAMEWITHコラボPCについて紹介しました。

GAMEWITHコラボPCはオリジナルデザインケースが採用され、特典でスペシャル壁紙とスペシャルステッカーが付いてきます。

GAMEWITHコラボPCはスペックが高めで、同じグラボのモデルはCPUに違いがありました。

GAMEWITHコラボPCのコスパは悪いですが、コラボPCは価格にオリジナルのデザイン+購入特典+コラボ料金が反映されているので当たり前です。

結論、GAMEWITHや選手を応援している方、GAMEWITHコラボPCのデザイン性が好きな方にはおすすめのゲーミングPCになります。

分割払いは、クレジットカードローンとショッピングローンで可能です。ショッピングローンのジャックスは、36回払いまで分割手数料が無料なのでおすすめになります。