FRGXB660/WS14/NTKは、現在取り扱われていません。現在FRONTIERで同じ構成のモデルが出ているので、紹介記事を貼っておきます。
FRGAH670/WS302/NTK(FRONTIER)の評価と紹介
FRGXB660/WS14/NTKを購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGXB660/WS14/NTKは、RTX 3050とCore i5-12400の組み合わせで非常に優れたコスパを持つ、ゲーミングPCです。
本記事では、FRGXB660/WS14/NTKと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。
FRGXB660/WS14/NTKの構成
価格:142,800円(税込)/ CPU:Core i5-12400F / GPU:GeForce RTX 3050 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 512GB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。フルHD環境で競技画質設定にすれば、ゲームプレイも十分にできるでしょう。
価格はCore i5-12400とRTX 3050の組み合わせとして、非常に素晴らしいコスパです。メモリ16GB、SSD 512GBと構成は必要十分になります。
電源ユニットは600W BRONZEを採用していて、しっかりと構成を支えていますね。フロンティアのセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入をおすすめです。
RTX 3050とCore i5-12400Fの組み合わせ相場
RTX 3050とCore i5-12400Fの組み合わせ相場は、現時点で約150000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、パソコン工房(LEVEL∞)の約140000円となっています。
現時点においてFRGXB660/WS14/NTKは、RTX 3050とCore i5-12400Fの組み合わせで最安値と言えるでしょう。
FRGXB660/WS14/NTKの可能なプレイ環境
FRGXB660/WS14/NTKは、RTX 3050とCore i5-12400Fを搭載したゲーミングPCです。ゲームの画質設定次第で、最新のゲームもフルHD環境下でプレイできます。また高フレームレートはあまり出せないゲーミングPCです。
Apex Legendsは画質設定を全て下げて、平均120Hz出せるほどの性能でしょう。GPUであるRTX 3050は性能が控えめですが、Core i5-12400Fの処理性能が高いことから、ゲーム以外用途でも優れているモデルです。
ゲーム性能が控えめなことから、エントリーモデルのゲーミングPCといえるでしょう。
FRGXB660/WS14/NTKのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUは、Core i5-12400Fが採用されています。CPUは、ゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Core i5-12400Fは、Core i5というグレードにおいて、非常に優れた性能を持つCPUになります。性能としてはCore i7の第11世代、Core i7-11700に匹敵するほどです。
ゲームプレイ+配信などのゲーマーの皆さんが行いたい作業で、困ることはない性能になります。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRONTIREのモデルでは、サイドフロー型のCPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型のCPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能が高いのが特徴です。Core i5-12400に対してはサイドフロー型のCPUクーラーで十分ですので、標準的な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツになります。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものです。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実になります。FRGXB660/WS14/NTKは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶になりますね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。イラストレーターの方など、特殊な用途がない方は16GBで十分です。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 512GBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が512GBということです。
今時のゲームは30GB〜50GBのことが多いので、512GBもあれば9個ほどのゲームをインストール出来ます。PCに動画を保存したい方などは、1TBがおすすめです。とはいえ後から、外付けSSDなどで対応することも可能ですし、予算に余裕のない方は512GBで問題ないでしょう。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は選択しても良いかもですね。
グラフィック
グラフィックは、RTX 3050が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3050は、フルHD環境でのゲームプレイが十分出来るグラフィックです。昨今人気な対人ゲームにおいて、高フレームレートを出すのは難しいでしょう。と言っても、ゲームの画質設定を競技用にすれば、平均120fpsを狙えるグラボになります。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置になります。FRGXB660/WS14/NTKでは600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。600Wの電源ユニットはBRONZE認証のものしか存在しませんので、標準の600W 80PLUS BRONZEで問題ありません。
ゲーミングPCレビューはこちら
当ブログでおすすめしている、ゲーミングPCモデルの評価や詳細記事一覧です。
FRONTIERゲーミングPCおすすめはこちら
当ブログでおすすめしている、FRONTIERのゲーミングPCをまとめた記事になります。
ゲーミングPCコスパおすすめランキングはこちら
当ブログがコスパ重視で選んだ、おすすめゲーミングPCランキングです。