![ws14,ws901,ws15,frontier,pickup,ws202(3060ti),,ws126,3060216,ws309 m11183060ti5600 ws410306012400 ws413306013400 ws4173060ti13400 ws4203060ti13400 ws4273060ti12700 ws5103060ti12400 ws5113060ti5600 ws608306013400](https://furufurublog.net/wp-content/uploads/2022/08/frontier-ws14.png)
FRGXB550/WS615を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGXB550/WS615は、RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、最安値を誇るゲーミングPCです。
本記事では、FRGXB550/WS615と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
FRGXB550/WS615の構成
![](https://www.frontier-direct.jp/img/goods/S/GX-EM065.jpg)
価格:125,800円(税込)/ CPU:Ryzen 7 5700X / GPU:GeForce RTX 3060 / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:600W 80PLUS BRONZE / OS : Windows 10 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3060とRyzen 7 5700Xが搭載されたモデルの中で、破格の最安値を誇るモデルです。
グラボのRTX 3060は、フルHD環境でのゲームプレイが出来ます。画質設定を競技設定に落とせば、高フレームレートでのゲームプレイも十分できるでしょう。CPUのRyzen 7 5700Xは、Core i5-13400と同等の性能を持つCPUになります。
メモリは16GB、ストレージはSSD 1TBと、構成は必要十分で価格が抑えられています。また電源ユニットは600W BRONZEを採用していて、十分に構成を支えていますね。
フロンティアのセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討下さい。
RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせ相場
RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせ相場は、現時点で約160000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、パソコン工房の約135000円となっています。パソコン工房のモデルは、ストレージが500GBです。
現時点においてFRGXB550/WS615は、RTX 3060とRyzen 7 5700Xの組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。
FRGXB550/WS615の可能なプレイ環境
FRGXB550/WS615は、フルHD環境下でゲームプレイができます。またゲームの画質設定次第で、高フレームレートも可能になるでしょう。
Apex LegendsやFortniteは画質設定を競技設定に下げて、平均144Hz出せるほどの性能です。
現在GPUであるRTX 3060は、ミドルクラスのスペックと言えます。CPUのRyzen 7 5700Xは、動画編集などの作業にも、十分対応できるCPUです。
FRGXB550/WS615のパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 10 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですがWindows 11 Homeでも、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼありません。なので最新版が良い方は、Windows 11 Homeにしましょう。
CPU
CPUは、Ryzen 7 5700Xが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
Ryzen 7 5700Xは前述した通りIntelのCPU、Core i5-13400同等の性能を持つ、CPUになります。コア数はCore i5-13400よりも劣りますが、フルHDでの配信や録画は十分可能なCPUです。
また消費電力が低く、発熱も少ないので高いCPUクーラーも必要ありません。正しく、高コスパのCPUです。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGXB550/WS615では、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能は高いのですが、水冷式に比べて静音性が低いのが特徴になります。Ryzen 7 5700Xに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが標準的なので、十分な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために、排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、品質を上げる価値が高いパーツになります。
後から自分で塗るのも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、非常に大変です。そもそも分解して故障したら、保証の対象外になる可能性もあります。予算に少しでも余裕があるならば、熱伝導率が12.0Wを超える、グリスへのカスタマイズをしましょう。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの通話などの用途でも十分出来ます。配信や4K動画の編集など、重いクリエイター作業をする方は、32GBへのカスタマイズがおすすめです。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が、1TBということです。1TBもあれば、最新の重いゲームを含めても多くのゲームをインストール出来ます。十分な容量でしょう。
ハードディスク
ハードディスク(HDD)は、動画などのデータ保存に最適です。ですが、ゲーミングPCに内蔵すると消費電力が増えて、電源容量の追加も考えないといけません。
そもそもファイルを多く保存しない方は無しで良いですし、こだわりがないなら、Amazonで外付けHDDを別途買い足すのが良いでしょう。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は、選択しても良いでしょう。
グラフィック
グラフィックは、RTX 3060が搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3060は、昨今人気な対人ゲームにおいて平均144fpsを狙えるグラフィックボードです。出来れば将来性があるRTX 3060Ti以上のグラボがおすすめですが、とにかく価格を抑えたい方に向けた、現在最低限欲しいスペックを持つグラボです。
約13万円で、RTX 3060×Core i5-13400を搭載しているPCモデルは、中々ありません。価格面で、非常におすすめ出来るグラフィックです。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGXB550/WS615では、600W 80PLUS BRONZEが構成されています。スペックに見合った標準的な性能です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。RTX 3060とCore i5-13400搭載PCは、600Wで十分です。標準の600W 80PLUS BRONZEで問題ありません。
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