FRGH670/WS126/Oについて知りたいと、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGH670/WS126/Oは、RTX 3070TiとCore i7-12700の組み合わせで、破格の最安値を誇るゲーミングPCです。
本記事では、FRGH670/WS126/Oと併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、是非参考にして下さい。
FRGH670/WS126/Oの構成
価格:219,800円(税込)/ CPU:Intel Core i7-12700F / GPU:GeForce RTX 3070Ti / メモリ:DDR4-3200 16GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:850W 80PLUS GOLD / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RTX 3070TiとCore i7-12700が搭載されたモデルの中で、最安値のモデルです。
WQHD環境や、フルHD高フレームレート環境でのゲームプレイが可能です。CPUには高いパフォーマンスをもつ、Core i7-12700を搭載しています。12コア20スレッドとマルチスレッド性能が高く、ゲーム配信など幅広い用途にも対応できます。
メモリ16GB、SSD 1TBはスペックに対して、標準な構成です。電源ユニットは850W GOLDを採用しており、十分な余裕を生み出しています。
フルタワーケースを採用しており、エアフローもとても素晴らしいです。フロンティアのセールで台数限定のモデルなので、購入を検討している方は早めの購入がおすすめです。
RTX 3070TiとCore i7-12700の組み合わせ相場
RTX 3070TiとCore i7-12700の組み合わせ相場は、現時点で約250000円です。
FRONTIERのゲーミングPCモデルを除いた最安値は、TSUKUMOの約220000円となっています。
現時点においてFRGH670/WS126/Oは、RTX 3070TiとCore i7-12700の組み合わせで、間違いなく最安値と言えるでしょう。
FRGH670/WS126/Oの可能なプレイ環境
FRGH670/WS126/Oは、WQHD環境下でゲームプレイができます。また、フルHD高フレームレートでのゲームプレイも可能です。
Apex LegendsやFortniteはフルHD画質最高設定で、平均200fpsを出せるほどの性能です。画質設定を競技設定に下げれば、平均220Hzに持っていくのも容易でしょう。
現在GPUであるRTX 3070Tiは、ハイクラスのスペックを持つGPUと言えます。CPUのCore i7-12700Fはマルチスレッドが優れており、ゲーム+配信+通話などの複数の用途を同時に行うのに優れているCPUです。
FRGH670/WS126/Oのパーツごと解説
各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなど、ゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものを、別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は、標準または無しで構いません。
OS
OSは、Windows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUは、Core i7-12700Fが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。
前述した通り、Core i7-12700Fはゲームプレイ+配信などのマルチ作業をこなせる処理性能を持つ優れものになります。現時点において非常に性能が高いとされるCPUの一つです。Core i7-12700Fなら、問題が起こる作業はほぼほぼないでしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーは、CPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGH670/WS126/Oでは、サイドフロー型の空冷CPUクーラーが採用されています。
サイドフロー型の空冷CPUクーラーは、CPUに対しての冷却機能が高いのが特徴です。Core i7-12700Fに対しては、サイドフロー型の空冷CPUクーラーで十分なので、標準的な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスは、CPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものであります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には、大変なのも事実です。FRONTIREのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 16GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは16GBもあれば、ゲームをしながらの配信などの用途でも十分出来ます。ただタルコフなどの重いゲームをする方は、32GBがおすすめです。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。
ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので、無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は選択しても良いかもですね。
グラフィック
グラフィックは、RTX 3070Tiが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は、映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RTX 3070Tiは現時点において、ハイクラスで1番性能の良いグラフィックボードです。RTX 3080になると、PCモデルの価格が25万円ほどになります。22万円でRTX 3070Ti×Core i7-12700搭載モデルが買えるのであれば、間違いなくコスパが良いです。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGH670/WS126/Oでは、850W 80PLUS GOLDが構成されています。スペックに見合った素晴らしい構成です。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になります。850Wの電源ユニットはGOLD認証のものが標準的であり、GOLD認証は電気効率の良さと価格的に1番人気の認証です。
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