
FRGAGH670/WS2は、現在取り扱われていません。現在FRONTIERで、ほとんど同じ構成のモデルが出ているので、紹介記事を貼っておきます。
FRGBZ790/WS124(FRONTIER)の評価と紹介
FRGAGH670/WS2を購入するか、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
FRGAGH670/WS2は、RX 7900 XTXとCore i7-13700Kの組み合わせでコスパが非常に良く、人気なゲーミングPCです。
本記事では、FRGAGH670/WS2と併せて、コスパの良いゲーミングPCや、FRONTIERのおすすめPCについても紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。
FRGAGH670/WS2の構成

価格:369,800円(税込)/ CPU:Core i7-13700KF / GPU:Radeon RX 7900 XTX / メモリ:DDR4-3200 32GB / ストレージ:SSD 1TB NVMe対応 / 電源:1200W 80PLUS PLATINUM / OS : Windows 11 Home
FRONTIER(フロンティア)のゲーミングPCモデルになります。RX 7900 XTX×Core i7-13700K搭載のモデルの中で価格破壊を起こしている一台です。
グラボのRX 7900 XTXは、現在intelのハイスペックグラボである、RTX 4080を少し超えるパフォーマンスを持ちます。CPUのCore i7-13700KFは、現在2番目にスペックの高いCPUです。間違いなく、現行で最高峰スペックのゲーミングPCでしょう。
メモリは32GB、ストレージ容量はSSD 1TBと必要十分です。電源ユニットは1200W PLATINUMと、最高スペックに見合った最高峰の電源ユニットが構成されています。
フロンティアの台数限定セールで安くなっているモデルなので、購入を検討している方は早めの購入を検討してみてください。
RX 7900 XTXとCore i7-13700Kの組み合わせ相場
RX 7900 XTXとCore i7-13700Kの組み合わせ相場は、現時点で約450000円です。
現時点においてFRGAGH670/WS2は、RX 7900 XTXとCore i7-13700Kの組み合わせで、確実に最安値と言えるでしょう。
FRGAGH670/WS2の可能なプレイ環境
FRGAGH670/WS2は、RX 7900 XTXとCore i7-13700KFを搭載したゲーミングPCです。
4K環境下でゲームプレイができます。また4K高フレームレート環境下でのゲームプレイも可能です。Apex LegendsやFortniteはフルHD画質競技設定で、平均300fps出せるほどの性能になります。
グラボのRX 7900 XTX、現行最高峰スペックのグラボです。ハイクラスグラボの、RTX 3070に対して、約2倍のパフォーマンスを持ちます。CPUのCore i7-13700KFは、インテルCPUで2番目に高いスペックを持つCPUで、16コア24スレッドと、マルチ処理機能に優れたCPUになります。
FRGAGH670/WS2のパーツごと解説
ここでは各パーツについて解説をしていきます。またキーボードなどのゲーミングPCの付属品として買うのに、不要なものは解説せずに飛ばしていきます。
キーボードなどは評価の高いものが別途Amazonなどで購入するのがおすすめです。解説がない項目は標準または無しで構いません。
OS
OSはWindows 11 Homeが構成されています。現時点においてはWindows 10の方が歴史もあり、どんなソフトでも問題は起きにくいのでおすすめです。
ですが、皆さんが使うような主要なソフトで問題が起こることは、ほぼほぼ無いので問題はありません。
CPU
CPUはCore i7-13700KFが採用されています。CPUはゲーミングPCを統制する、人間でいう脳の部分です。Core i7-13700KFはCore i7というグレードにおいて、1番優れた性能を持つ最新CPUになります。
性能としてはCore i7の1世代前、Core i7-12700Kの約1.4倍のパフォーマンスです。RTX 4090を統制するCPUとしては、十分なスペックでしょう。
CPUクーラー
CPUクーラーはCPUは勿論、PCとしての寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。FRGAGH670/WS2では、水冷型のCPUクーラーが採用されています。
水冷型のCPUクーラーは、空冷CPUよりも高い冷却機能が特徴です。また冷却液でCPUを冷やすので、静音性も高いCPUクーラーになります。ハイスペックなPCに対しては水冷型のCPUクーラーで標準なので、一般的な構成と言えるでしょう。
CPUグリス
CPUグリスはCPUクーラーと同様、CPUの寿命を長持ちさせるために排熱を冷却する役割を持つパーツです。CPUグリスはPCを長持ちさせるのであれば、あって損はないものになります。
後から自分で塗ることも可能ですが、PCを自分で解体したりとPCに詳しくない方には大変なのも事実です。FRONTIREのモデルは、標準でグリスが用意されているので問題ありません。
メモリ
メモリは、DDR4-3200 32GBが構成されています。メモリはゲームやブラウザを使っている時、一時的に情報を保存する場所です。人間でいう短期記憶ですね。
メモリは32GBもあれば、タルコフなどの重いFPSゲームにも対応出来ますし、動画編集もスムーズに出来ます。イラストレーターの方など、メモリを酷使する用途がない方は32GBで十分でしょう。
NVMeSSD1
ストレージは、SSD 1TBが構成されています。ストレージはゲームや動画を保存しとく場所ですね。ゲームをインストールする時に、何GBと表示されるゲームの容量を保存する場所が1TBということです。
1TBもあればYoutuberの方でも十分に動画を保存できますし、十分と言えます。ストレージは初心者の方でも後付けが簡単なので、とりあえず1TBでいいでしょう。
グラフィック
グラフィックは、RX 7900 XTXが搭載されています。グラフィック(GPU)の役割は映像をモニターに映す役割です。つまり、ゲーミングPCにおいて1番重要なパーツと言えます。
RX 7900 XTXは現行において最高峰スペックのグラフィックボードです。RTX 3070の約2倍のパフォーマンスを持ち、ほとんどのゲームで4K高フレームレートを実現出来るグラフィックです。
電源ユニット
電源ユニットはその名の通り、各PCパーツに電力を送る装置です。FRGAGH670/WS2では1200W 80PLUS PLATINUMが構成されています。スペックに対して標準的な構成を、頭一つ超えています。
電源ユニットのBRONZEやGOLDというのは、電気効率の良さであり光熱費の削減になるものです。正直、1200W PLATINUMの電源ユニットは、中々目にすることがありません。最高スペックPCに見合った、素晴らしい電源ユニットです。
光学ドライブ
光学ドライブは、DVDを読み込める役割を持つパーツです。今時DVDを使う方はあまりいないので無しで問題ありません。DVDを使う機会がある方は選択しても良いかもですね。
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